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増田明美が教える!ジョギングの始め方や継続のコツ

増田明美が教える!ジョギングの始め方や継続のコツ

10月12日はスポーツの日。この日に放送された『CBCラジオ #プラス!』では、増田明美さんを迎え、マラソンの魅力や楽しみ方をさまざまな角度から紹介しました。ここでは光山雄一朗アナウンサーと三浦優奈が、これからジョギングを始めたい人に向けて、初心者におすすめの始め方や、長く続けるための工夫などを伺っていることを紹介します。

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第一歩はシューズ選び

増田「ドアを開けたらもう練習場だもんね」

増田さんは歩いたり走ったりすることの魅力として、思い立ったらすぐに始められる手軽さを挙げました。卓球なら卓球場、スキーなら雪山へ行く必要がありますが、ウォーキングやランニングはドアを開ければ、そこからすぐにスタートできます。

光山も、ゴルフは道具を持って練習場へ行く必要があると話し、歩くことや走ることの手軽さに改めて気づいた様子でした。

これから運動を始める人に、増田さんがまず勧めたのはシューズ選びです。アスファルトの上を走ると衝撃があるため、ある程度クッション性のあるシューズを選ぶことが大切だとか。

また、シューズはインターネットで注文するだけでなく、実際にお店へ行って履いてみることも重要です。クッションの具合や窮屈さなど、自分との相性を確かめながら選ぶことを勧めました。

そして、いきなり走り始めるのではなく、まずは歩くことからスタートするのがおすすめだといいます。

増田「走るよりも、歩く方が筋肉を使うんですよね。隅々まで」

走ると足のバネの勢いで進めることができるため、勢いをつけられない歩きの方が筋肉を多く使うといいます。

増田「アメリカ人が歩くことをエクササイズウォーキングって言うように、歩く方がエクササイズなの」

まずは30分

ウォーキングをするときは、普段の散歩よりも少し歩幅を大きくし、腕も意識して振ることがポイントです。肘を90度に曲げ、後ろへ引くように腕を振りながら、姿勢を整えて少し速めに歩きます。

増田さんは、最初の目安として30分程度のウォーキングを提案しました。名古屋市内なら名城公園のような、景色を楽しめる場所をコースに選ぶのもよさそうです。秋にはキンモクセイの香りやコスモスなど、季節を感じながら歩くことができます。

30分の早歩きに慣れてきたら、次の段階として、30分のうち25分を歩き、残りの5分を走る方法を紹介しました。
歩くときの正しい姿勢を保ったまま、身体を弾ませるようにジョギングへ移行するのがポイントです。

増田「早歩きでエクササイズウォーキングができたら、スキップの練習なんかもするんですよ」

スキップは腰の位置が高くないとうまくできない動きです。50メートルほどスキップする練習を取り入れ、その感覚のまま走ることで、腰の位置を高く保ち、腕振りもきれいな状態でジョギングにつなげられると説明しました。

運動中にラジオを聴けば、情報を得ながら楽しい時間を過ごせます。ただし、安全面には注意が必要です。増田さんは、転倒などの危険を避けるため、ラジオを聴くなら片耳にするよう呼びかけました。 

継続のコツとは

運動を始めても、なかなか続かないという悩みはつきものです。光山が継続するためのコツを尋ねました。

増田「景色に会いに行くっていう、魅力的なコースを作ることかな」

散歩をするときも、歩きたいと思える場所があれば自然と足が向くものです。
増田さんは名古屋のおすすめコースについてふたりに問いかけ、光山は市内にある川沿いの道や河川敷を挙げました。三浦も、桜の名所として知られる山崎川を紹介しました。川に落ちていく桜の花びらまで楽しめる場所だと話すと、増田さんも興味を示します。

増田「名古屋には美しい場所がたくさんあるのだから、歩かないのはもったいない」

また、三浦は増田さんの話を聞き、普段の通勤や通学も考え方次第で運動になると気づいたといいます。仕事へ向かうときに下を向いて歩くのではなく、少し顔を上げて歩くだけでも、気持ちの持ちようが変わるのではないかと語りました。

これを受けて増田さんは、スポーツを目的として体を動かす「フィジカルフィットネス」に対し、日常生活の中で自然に体を動かすことを「フィジカルアクティビティ」と説明。
通勤などの移動も、ただ目的地へ向かうだけでなく、その過程を楽しめば、日常の中で体を動かす機会になります。

特別に運動の時間を設けることだけが、身体を動かす方法ではありません。普段の移動を前向きに捉えることも、運動を習慣にするきっかけになりそうです。 

荷物は軽いリュックサックで

ウォーキングやランニングでは、携帯電話などの荷物をどう持ち運ぶかも悩みどころ。
ポケットに入れると重さが気になることもありますが、増田さんはウエストポーチのほか、軽いリュックサックを使う方法を紹介しました。

増田さん自身も、薄い生地の軽いリュックサックを愛用しています。2008年の北京オリンピックの際にメディア向けに配られたものを、今でも使っているそうです。

千葉の実家に帰ったときには、実家から特急が停車する駅まで約8キロの道のりを、田んぼのあぜ道などを通って走ることもあるといいます。ススキが揺れる様子や田んぼの匂いを楽しみながら走る時間は、増田さんにとっても魅力的なひとときです。

増田「じゃあ、言うなれば、景品でもらったようなものの方がいいんですよ。そういう方が薄いじゃない(笑)」

光山は増田さんの話を通して、歩いたり走ったりすることは、五感を使いながら楽しめるのも魅力なのだと改めて感じた様子でした。

運動を始めると聞くと、準備や時間の確保が必要だと考えがちです。しかし、まずは歩きやすいシューズを選び、いつもの道を少し速く歩いてみるだけでも、一歩を踏み出せます。
秋の風や花の香り、川沿いの景色を楽しみながら、自分がまた訪れたくなるコースを見つけることが、無理なく続けるための秘訣なのかもしれません。
(ランチョンマット先輩)
 

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