南部せんべい×卓球!八戸市発の新競技「南部SENBEI-PON!」誕生
青森県では今年、第80回国民スポーツ大会と第25回全国障害者スポーツ大会「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」が開催されます。これを記念して、八戸市では名物の南部せんべいと卓球を組み合わせた新たなスポーツの大会が開催されるそうです。その名も「南部SENBEI-PON!」。8月7日の『CBCラジオ #プラス!』では、八戸ポータルミュージアム「はっち」コーディネーターの岩舘千和さんが出演し、青森県八戸市で誕生した新しいご当地スポーツについて紹介しました。聞き手は天野なな実と竹地祐治アナウンサーです。
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「南部SENBEI-PON!」は、八戸市の特産品・南部せんべいをモチーフにした木製ラケットを使ってプレーする、八戸オリジナルのご当地卓球競技です。
ラケットは本物の南部せんべいのような丸い形で、通常の卓球ラケットとは違ってラバーは貼られていません。コートも一般的な長方形ではなく、南部せんべいをイメージした円形になっているのが特徴です。
天野「ラバーの部分がせんべいになってる感じですよね」
竹地「うちわみたいにも見えるし、取っ手の付いた鍋敷きみたいにも見える」
岩舘さんは、ラバーがない木製ラケットのため「力加減が難しいかもしれません」と説明。
竹地「羽子板みたいな状態になりませんか?ぽんぽん飛んでっちゃって、収拾つかなくなっちゃうんじゃないですか?」
岩舘「そうですね。なので、卓球経験者の方が結構苦戦していたかもしれないです」
ボールのコントロールが難しいため、経験者だけが有利とは限らず、初心者でも十分に楽しめる競技になっているようです。
マイせんべいラケットで大会へ
この大会では、選手それぞれが自分だけの「マイせんべいラケット」を作って出場します。 主催者が用意したラケットキットをやすりで削り、南部せんべいの模様を描いて仕上げるスタイルで、完成したラケットはまさに世界に一つだけの作品です。
定番のゴマせんべいやピーナッツせんべいを再現したデザインのほか、チョコレートやカラースプレーをイメージした模様など、自由な発想で彩られたラケットもあるといいます。
参加者は卓球経験者だけではなく、「そんなにやったことがない」という初心者も参加。
こどもから高齢者まで幅広い世代が集まり、競技を通じた交流の場にもなっています。
8に込めた八戸愛
「南部SENBEI-PON!」は今回が初開催です。49年ぶりに青森県で開かれる国民スポーツ大会を盛り上げる応援企画として誕生しました。
開催日は令和8年8月8日。「8」が3つ並ぶ縁起の良い日に合わせて企画され、八戸市が親しみと誇りを持ってきた数字の「8」にちなみ、コートも丸いテーブルを2つ組み合わせた「8」の形になっています。
天野「上から見ると8に見えるんですよね」
岩舘「よくお気づきになりました。今回は8にこだわってやっております」
大会は8月8日午前10時から午後3時まで、八戸ポータルミュージアム「はっち」で開催されます。
当日は大会だけでなく、選手以外も競技を体験できるコーナーを用意しているとのことです。
岩舘「今回1回目をやってみて、続くといいなと思っております」
地域の特産品とスポーツを組み合わせた新しい挑戦が、八戸の新たな名物として定着するのか注目です。
ユニークなご当地スポーツの取り組みを、皆さんもチェックしてみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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