コンサート
ピアノ・リサイタルシリーズ@電気文化会館 ザ・コンサートホール
ツォトネ・ゼジニゼ ピアノ・リサイタル
バレンボイム、ラトルが絶賛!
“21世紀のモーツァルト”として大きな反響を呼んでいるジョージア出身15才の天才ピアニストが、名古屋初登場!!

- 開催日
- 2025年11月14日(金)
- 会場
- 電気文化会館ザ・コンサートホール
- 時間
- 18:45(開場 18:00)
全席指定 ¥6,500 (税込)
- ※やむを得ない事情でプログラム内容など変更になる場合がございます。
- ※車いすにてご来場のお客様は、アイ・チケットまで必ずお問合せいただき、チケットを付き添いの方の分も含めお買い求めください。
- ※未就学児のご入場はご同伴の場合でもお断りいたします。

ツォトネ・ゼジニゼ
5歳から作曲を始め、20世紀、21世紀の音楽への関心を高めて、現在15才という若さですでに圧倒的な音楽性を持つユニークな才能を発揮しています。バレンボイム、ラトル、ヴィドマン、カンチェリなど偉大な音楽家たちは、今世紀で最も優れた才能を持つ音楽家のひとりとしてその名を挙げています。世界的なヴァイオリニスト、リサ・バティアシヴィリは、その才能に感銘を受け、ツォトネのために財団を設立しました。
2021年自作「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」は、ジョージアで開催のツィナンダリ・フェスティバル2021でリサ・バティアシヴィリとの共演によって初演され、絶賛されました。2023/24シーズンには、オランダ(デン・ハーグ)のアマーレコンサートホール、ブリュッセルのボザール、ルツェルン音楽祭でバティアシヴィリとデュオ・リサイタルを行うほか、G7の舞台となったエルマウ城でバティアシヴィリ、ヴィドマンと再び共演。2024年1月ミュンヘンでのラトル指揮シェーンベルク「ピアノ協奏曲」の演奏会や、6月初来日の東京と高崎でのリサイタルでも大成功を収めました。同年夏のヴェルビエ音楽祭では、才能あふれる若いアーティストとして好評され今後が期待されました。
11月ラトル指揮のコンサートでソリストに抜擢され再び共演を果たしました。2025年1月には、ザルツブルク・モーツァルト音楽祭において委嘱作品となるゼニジゼ作曲交響曲第1番がザルツブルクカメラータオーケストラにより世界初演されました。演奏だけでなく作曲家としてもその類まれなる才能が高く評価され、今後の更なる活躍が期待されています。
プログラム
- ベートーヴェン
- ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
- シューマン
- フモレスケ 変ロ長調 Op.20
- ブラームス
- ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.5
- ゼニジゼ
- 自作曲
一般発売 : 5月27日(火)10:00
チケット取扱い
- アイ・チケット
- 0570-00-5310
https://clanago.com/i-ticket - チケットぴあ
- https://t.pia.jp/ (Pコード : 293-357)
- ローソンチケット
- https://l-tike.com/ (Lコード : 40096)
- e+(イープラス)
- https://eplus.jp/
- 芸文プレイガイド
- 052-972-0430 (愛知芸術文化センター内)
- CBCチケットセンター
- https://www.funity.jp/cbc-ticket/
主催 : CBCテレビ
共催 : 電気文化会館(中電不動産株式会社)
後援 : 在日ジョージア大使館
共催 : 電気文化会館(中電不動産株式会社)
後援 : 在日ジョージア大使館