コンサート

名演奏家シリーズ2024
菊池亮太&高松亜衣 CLASSIC LAND

YouTubeピアノ界随一の実力者と、地元・一宮市出身ヴァイオリニスト達による名曲の時間!
楽しいトークと、まるで遊園地のような音楽会をお届けします♪

開催日: 2024年11月17日(日)
会場: 東海市芸術劇場大ホール
時間: 15:00(開場 14:15)

おとな(中学生以上) ￥5,000、こども(5歳～小学生) ￥2,500 (全席指定・税込)

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※やむを得ない事情でプログラム内容など変更になる場合がございます。
※車いすにてご来場のお客様は、アイ・チケットまで必ずお問合せいただき、チケットを付き添いの方の分も含めお買い求めください。

菊池亮太 (ピアノ) Ryota Kikuchi

4歳からピアノを始める。
国立音楽大学附属中学、高等学校卒業。
日本大学芸術学部音楽学科および同大学院修了。
日大芸術学部「ジェームズ&道子・ダン」奨学生。
大学在学時より様々な国際コンクール、オーディションにて受賞。また、この頃よりアーティストのサポートを務め、現在は、テレビ番組・映画音楽・アニメ音楽・ゲーム音楽や、東京オリンピックCM等の楽曲制作も手掛ける。
2023年のイギリスでのコンサートツアーは全公演SOLD OUTするなど、海外での公演も成功を収める。
SNSに自身の演奏動画を投稿しており、YouTube動画が視聴回数2億8千万回以上、チャンネル登録者数65万人を超える。
自身のバンド「アノアタリ」ではキーボード・作曲を担当。

高松亜衣 (ヴァイオリン) Ai Takamatsu

1998年愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等その他にも数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。
2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、2021年12月にはヴィヴァルディの“四季"を収録したCD「The FOUR SEASONS」、2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、同年9月にオールメンデルスゾーンによるリサイタルを収録した「高松亜衣ヴァイオリンリサイタル輝きと影」、2023年2月には新たなオリジナル曲を収録したCD「PRISM」、2023年12月にオーケストラ・リサイタル「Diavolo concerto」をリリース。
名古屋市立菊里高等学校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、SNS総フォロワー数は60万人を超える。
使用ヴァイオリンは、D&K Violins Associationより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。

ストリングス・メンバー

波馬朝加 (ヴァイオリン)

徳島県出身。6歳よりヴァイオリンをはじめる。愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程首席修了。2008年度優秀学生賞、2011年度中村桃子賞受賞。
第42回全四国音楽コンクール第1位。第12回万里の長城杯国際音楽コンクール第3位(1位なし)第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門第1位等多数受賞。
2015・2023年電気文化会館にて、2018年・2020年ANNEX HITOMIホールにてリサイタルを行う。
(財)よんでん文化振興財団、(財)北野生涯教育振興会音楽奨学生。これまでに渡辺りえ、林靖子、M.イウラート、吉川朝子、福本泰之、E.ダネル、D.ノーランの各氏に師事。
現在は、Trio des Fraisesやサラマンカホールレジデントカルテットメンバー等の一員として演奏活動を行う他、安城市交響楽団のトレーナや2019年から2022年まで愛知県立芸術大学で非常勤講師を務める等、後進の指導を行っている。

小坂井聖仁 (ヴァイオリン)

桐朋学園大学卒業。ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学修士課程修了。ニールセン、ジネッツィ等、コンクールで優秀な成績を収める。PMF、小澤征爾音楽塾、アルゲリッチ音楽祭等に参加。
シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の研修生を務める。その間、ジャン=マルク・ルイサダ氏等とデュオで共演。
NHK-FMラジオ「リサイタル・パッシオ」等に出演。
愛知室内オーケストラ奏者。

栗林衣李 (ヴィオラ)

東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。
第14回チェコ音楽コンクール第2位。
第11回秋吉台音楽コンクール第1位。
第21回東京音楽コンクール弦楽部門第3位。
これまでに、ヴァイオリンを玉井菜採、植村太郎、ヴィオラを市坪俊彦、佐々木亮の各氏に師事。2021、2022年度宗次エンジェル基金奨学生。2022年度紀尾井ホール室内管弦楽団シーズンメンバー。

下島万乃 (チェロ)

名古屋市出身。
第22回日本クラシック音楽コンクール弦楽器中学生部門第1位(グランプリ)、第75回全日本学生音楽コンクール東京大会チェロ部門大学の部第1位。第26回名古屋演奏家育成塾にて聴衆賞、奨励賞、および名古屋市文化振興事業団賞を受賞。
尾高忠明氏指揮、豊田市Jr.オーケストラと共演。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。
劇伴音楽への参加や、新作初演も多数手掛けるなど、時代とジャンルにとらわれず活動している。
アンサンブル・トーンシークメンバー。2023年10月よりHITOMIホールアーティストに就任。

北島明翔 (コントラバス)

1999年生まれ。岐阜県岐阜市出身。5歳よりヴァイオリンを、12歳よりコントラバスを始める。岐阜県立加納高等学校音楽科、東京藝術大学を卒業。
高校にて、卒業生最優秀者に贈られるダンテ伊藤賞を受賞。2020年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。
2024年1月、日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクトオーケストラシリーズにて大井剛史指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
これまでにヴァイオリンを戸本保子氏に、コントラバスを松山大樹、黒川冬貴、佐渡谷綾子、吉田秀、西山真二、池松宏、石川滋、黒木岩寿の各氏に師事。
2022年6月より名古屋フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者として活動している。
岐響ジュニアオーケストラOB。