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コンサート

来日メンバー変更のお知らせ

「The Best of All Worlds 2024 Tour」で来日を予定していましたドラマーのジェイソン・ボーナムは、
家庭の事情により来日公演に不参加となりました。
代役として、全米ツアーにも参加したケニー・アロノフが参加いたします。

ケニー・アロノフは、2011年のチキンフットのツアーでサミー、マイケル、ジョーと共演した豊富な経験を持っています。
ローリング・ストーン誌で「史上最高のドラマー」の一人に選ばれ、ローリング・ストーンズ、レディー・ガガ、ボブ・ディラン、ブルーノ・マーズ、ポール・マッカートニー、デイヴ・グロールなどの数々の大物ミュージシャンと共演してきました。

ジェイソン・ボーナムの来日を心待ちにされていた方にはお詫び申し上げます。
なお、来日メンバー変更に伴う公演チケット払い戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。

Sammy Hagar/サミー・ヘイガー
The Best of All Worlds 2024 Tour

Sammy Hagar/サミー・ヘイガー The Best of All Worlds 2024 Tour
©Timothy Norris
開催日
2024年9月20日(金)
会場
Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
時間
開場 18:00 / 開演 19:00
当日券は、17:30から、会場の当日券売り場にて販売します。
S席20,000円 (すべて税込)
  • ※現金のみ
  • ※未就学児(6歳未満)入場不可。6歳以上チケット必要。

来日メンバー(予定)

サミー・ヘイガー(Vo)
マイケル・アンソニー(B)
ジョー・サトリアーニ(G)
ジェイソン・ボーナム(Dr) → ケニー・アロノフ(Dr)

公演に関する注意事項

  • ・開場・開演時間は変更になる場合がございます。
  • ・先行販売で規定枚数に達し次第随時受付を終了します。その場合一般発売は行いませんのでご了承下さい。
  • ・チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行いません。
  • ・会場への入場にはチケットが必要で、購入履歴等での入場はできません。チケット発行後は紛失などしないように大切に保管下さい。
  • ・チケットは、本ページに記載された公式販売チャネルよりご購入下さい。Viagogo、StubHubなど非公式サイトで購入されたチケットによる入場は保証いたしかねます。これまで、非公式サイトで購入したが、公演日までにチケットが届かない等の事例が発生しています。そのような場合でも、主催者はサポートいたしかねますので、予めご了承ください。
  • ・第三者への譲渡、営利目的の転売、オークションへの出品は禁止致します。
  • ・会場へのアクセスには公共の交通機関をご利用いただきますようお願い致します。
  • ・本公演が中止・延期になった場合、会場までの旅費・宿泊費等(キャンセル料含む)の補償はいたしませんので、ご了承ください。
  • ・演出によっては一部ステージが見えづらいお席やエリアがございます。

ARTIST INFORMATION

サミー・ヘイガー(Sammy Hagar)
“ヴォイス・オブ・アメリカ”あるいは“レッド・ロッカー”の異名でも愛される、アメリカン・ハード・ロック・シーンを代表するヴォーカリスト。
1947年10月13日カリフォルニア州サリナス生まれ。高校のときにビートルズやローリング・ストーンズに触発されて音楽に興味を持ち、仲間たちとファビュラス・カスティールズを組んで活動を始める。以降、モバイル・ホーム・ブルース・バンド、ソルト・アンド・ペッパー、ビッグ・バン~ジャスティス・ブラザーズといったローカル・バンドで活動した。

73年にはエドガー・ウインター・グループのギタリストだったロニー・モントローズと出会い、モントローズを結成。同年『ハード・ショック』でレコード・デビューを果たす。
翌74年には『ペイパー・マネー(灼熱の大彗星)』を発表するも、75年2月にバンドから脱退し、ソロ・アーティストとしてキャピトル・レコーズと契約。
『ナイン・オン・ア・テン・スケール』(76年)、『サミー・ヘイガー』(77年)、『ミュージカル・チェアーズ』(77年)、『ストリート・マシーン』(79年)、『バイオレンスの逆襲』(80年)という5枚のオリジナル・アルバムをリリースした(キャピトルにはほかに78年の『オール・ナイト・ロング』、83年の『ライヴ!!』という2枚のライヴ・アルバムを残している)。
その後はゲフィン・レコーズへと移籍して『スタンディング・ハンプトン』(81年)、『スリー・ロック・ボックス』(82年)、『VOA(ヴォイス・オブ・アメリカ)』(84年)を発表。
『VOA』からは全米26位を記録した「非情のハイウェイ55号」のヒットも生まれた。
同じころジャーニーのニール・ショーンらとのプロジェクト・バンドとなるH.S.A.S.(ヘイガー、ショーン・アーロンソン、シュリーヴ)を結成して『炎の饗宴』(84年)を発表して大きな話題を呼んだ。

85年、ヴァン・ヘイレンに2代目ヴォーカリストとして加入。在籍中に発売した『5150』(86年)、『OU812』(88年)、『F@U#C%K』(91年)、『バランス』(95年)の4枚のオリジナル・アルバムすべてを全米1位に送り込むなどして一世を風靡。その間の87年にはソロとして『ヘイガー・USA』も発表した。96年のヴァン・ヘイレン脱退後はソロへと立ち返り、豪華ゲストを迎えた『マーチング・トゥ・マーズ』(97年)をリリースしたのちに自身のグループとなるザ・ワボタリスを編成して『レッド・ヴードゥー』(99年)、『テン・サーティーン』(2000年)、『ノット・4・セール』(02年)といったオリジナル作とライヴ盤『ライヴ・ハレルヤ』(03年)を発売。その傍ら99年にはグレイトフル・デッドのミッキー・ハートとヘイガー/ハート・プロジェクトを組んで「Code War」をデジタル・リリース。02年にはヴァン・ヘイレンの初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスとの“サム&デイヴ・ツアー"を敢行するなどの活動も行なった。
また、そのロスとのツアーを終えてからニール・ショーン、ディーン・カストロノヴォ、ヴァン・ヘイレンでの盟友マイケル・アンソニーらとプラネットUSを結成したが、アルバムの発表までには至らずに解散している。翌03年には自身のツアーにおいてモントローズを再結成して注目を集めた。04年にはヴァン・ヘイレンに復帰したものの、新たに取り組んだ3曲の新曲を含むベスト・アルバム『ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン』に伴うツアー終了後に再び脱退。再びザ・ワボリタスとの活動に戻って『Livin' It Up!』(06年)、『コズミック・ユニヴァーサル・ファッション』(08年)を発表。さらに08年には、ジョー・サトリアーニ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、マイケル・アンソニーらとスーパー・グループのチキンフットを結成し、現在までに『チキンフット』(09年)、『チキンフットⅢ』(11年)とライヴ・アルバム『Chickenfoot:Lv』(12年)の3枚の作品を残している。

チキンフットの活動休止後はソロとして『サミー・ヘイガー&フレンズ』(13年)、サミー・ヘイガー・ウィズ・ヴィック・ジョンソン名義の『Lite Roast』(14年)をリリースしたあと、ジョンソン、マイケル・アンソニー、ジェイソン・ボーナムらと新バンドのザ・サークルを結成。15年にはライヴ・アルバム『At Your Service』を発表するなど現在も精力的に活動中。
なお、その活躍ぶりは音楽の世界だけにとどまらず、実業家としても成功を収め、クラブの経営やテキーラのブランドなどの事業を幅広く展開中。
10年には自らの半生を振り返った自伝『RED 俺のロック人生 サミー・ヘイガー自伝』も出版されている。

詳細は公演ホームページをご覧ください。
https://www.livenation.co.jp/sammyhagar-2024

一般発売日 : 2024年7月13日(土)10:00

取扱いプレイガイド

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https://t.pia.jp/ (Pコード : 273-214)
ローソンチケット
https://l-tike.com/ (Lコード : 41968)
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主催 : CBCテレビ
後援 : ZIP-FM
協力 : ユニバーサル ミュージック / ワーナーミュージック・ジャパン
企画・製作・招聘 : Live Nation Japan合同会社

お問合せ

CBCテレビ事業部 052-241-8118(平日10:00~18:00)