中日クラウンズの歴史

星野英正、念願のツアー初優勝!

2003
第44回大会
星野英正
星野英正
Hidemasa Hoshino

大会概要

主催 中部日本放送 中日新聞社
主管 日本ゴルフツアー機構
後援 名古屋ゴルフ倶楽部 中部ゴルフ連盟 日本ゴルフ協会 日本ゴルフトーナメント振興協会 愛知県 岐阜県 三重県 名古屋市
会場 名古屋ゴルフ倶楽部和合コース
6,547Yards Par70(35 - 35)
賞金総額 ¥120,000,000
優勝賞金 ¥24,000,000
優勝副賞 ソアラ
ホールインワン賞 (13番)ウィッシュ
(17番)ハリアー
期日 5月1日~4日
カット 1オーバー141までのプロ66名
出場者数 108名(アマ4名)

大会スコア

1位 星野 英正 69-64-70-67=270 ¥24,000,000-
2位 Zaw Moe 66-67-72-68=273 ¥8,640,000-
2位 伊澤 利光 68-67-71-67=273 ¥8,640,000-
2位 手嶋 多一 64-68-70-71=273 ¥8,640,000-
5位 渡辺 司 67-68-68-71=274 ¥4,360,000-
5位 谷口 徹 67-67-69-71=274 ¥4,360,000-
5位 桧垣 繁正 69-64-73-68=274 ¥4,360,000-
8位 Steven Conran 69-66-69-71=275 ¥3,396,000-
8位 藤田 寛之 63-70-69-73=275 ¥3,396,000-
8位 Paul Sheehan 66-68-70-71=275 ¥3,396,000-
11位 片山 晋呉 69-69-69-69=276 ¥2,544,000-
11位 合田 洋 69-66-70-71=276 ¥2,544,000-
11位 Christian Pena 67-71-69-69=276 ¥2,544,000-
11位 張 連偉 71-68-70-67=276 ¥2,544,000-
15位 Peter Teravainen 67-65-73-72=277 ¥1,724,571-
15位 Brendan Jones 69-69-70-69=277 ¥1,724,571-
15位 Jeev Milkha Singh 71-69-67-70=277 ¥1,724,571-
15位 S・ K・ Ho 68-65-74-70=277 ¥1,724,571-
15位 Justin Rose 73-66-70-68=277 ¥1,724,571-
15位 高山 忠洋 69-71-71-66=277 ¥1,724,571-
15位 奥田 靖己 67-69-70-71=277 ¥1,724,571-
  • ベストアマ 該当者なし

1R

初日首位に立ったのは地元愛知県出身の近藤智弘。コースレコードタイとなる8バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフで62の8アンダー。1打差の2位につけたのは藤田寛之。さらに1打差の3位には、15番で臨時の動かせない障害物からの救済処置を誤り、痛恨の2打罰でコースレコードタイを逃した手嶋多一がつけた。昨年のディフェンディングチャンピオンのJ・ローズとプロ参戦2戦目となった宮里優作は3オーバーの86位と大きく出遅れた。

2R

2R

地元の近藤が前半をリード

近藤はこの日も1、2番で連続バーディ発進だったが、その後は伸び悩んでパープレーにとどまった。2つスコアを伸ばした手嶋とP・テネベイランと並んで首位を守った。プロ4年目で近藤と同期の星野英正は、6バーディ、ノーボギーの64をマークし、通算7アンダーで首位と1打差の4位に浮上。国内ツアー2戦目の宮里優作は通算イーブンパーの43位で決勝ラウンドに進んだ。

3R

2日間首位に立っていた近藤は12番パー4で8を叩き、優勝争いから後退。一方、首位タイでスタートした手嶋がパープレーにまとめて通算8アンダーでトップを守った。前日4位タイの藤田寛之はスコアを1つ縮めて手嶋と並んで首位タイ。1打差に星野ら4人がつけた。

4R

4R

終盤に自力を発揮した星野

首位スタートの手嶋は、4番のボギーが響いて足踏み状態。混沌としたままインへ。明暗が別れたのは14番ホール。この時点で首位を並走していたのが渡辺司と星野。渡辺がボギーにしたのに対し、星野は会心のチップインバーディを奪い、2打差をつけ単独トップに躍り出た。その後も16番で駄目押しのバーディを奪い、終わってみれば2位に3打差をつける通算10アンダー。アマ52冠の底力を発揮し、嬉しいツアー初優勝を飾った。