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ページ最終更新  2018/12/4 17:57

「予防のためには…」公園で飼育していたミニブタ2頭を殺処分 岐阜県

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「予防のためには…」公園で飼育していたミニブタ2頭を殺処分 岐阜県
 岐阜県美濃加茂市の県営公園で飼育されていたミニブタ2頭が、殺処分されていたことが分かりました。
 県は、豚コレラの感染拡大を防ぐためだったと説明しています。

 「飼育されていたミニブタは、豚コレラ感染の有無を検査せずに、予防のために殺処分されたということです」(記者リポート)

 殺処分されたのは、美濃加茂市にある県営公園、「ぎふ清流里山公園」にいたオスのミニブタ2頭です。

 ミニブタは、エサやりなどが出来る「ふれあい広場」で飼育されていましたが、11月27日に殺処分されました。

 対応は、公園の管理者が、県と話し合って決めていて、2頭が、仮に豚コレラに感染した場合、周辺の豚およそ1万頭が出荷制限されることから、「予防措置」として踏み切ったということです。

 ミニブタが、実際に豚コレラに感染していたかどうかは、確認されませんでした。

 「それは仕方ない。他(の豚)にうつったら、どうしようもない」
 「ちょっとやり過ぎだと思う」
 「(感染有無の)確認が必要であって、殺処分するのは、まだ早い」(訪れた人)

 「ぎふ清流里山公園」では、岐阜市内の公園で豚コレラが確認された後、ミニブタへのエサやり体験を中止し、2頭の引取先も探していたということですが、見つかりませんでした。

 そのため、エサやり体験中止の6日後に、獣医師が、薬で殺処分したということです。
 岐阜県の担当者は、「予防のためには致し方なかった」と話しています。(4日17:55)

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