ニュースリリース
2009年度
民放連盟賞CM部門テレビCMで、CBCの2作品が優秀賞を受賞!!
2009年9月17日
CM部門(テレビCM) 優秀賞「岐阜県農業大学校/全力農業!」
CM部門(テレビCM) 優秀賞「ダルマローソク/灯りを点すだけではなく・・・」
平成21年日本民間放送連盟賞において、CBCの上記2作品が受賞しました。表彰は10月27日(火)に都内で開催される第57回民間放送全国大会の式典席上で行われます。
■平成21年日本民間放送連盟賞・CM部門(テレビCM) 優秀賞
「岐阜県農業大学校/全力農業!」(60秒)
- (内容)
- 国内の食糧自給率「40%」という低さでありながら、年間の廃棄食品量は「1900万トン」という「食糧危機」と「飽食」が同居する国「日本」。そんな日本の食事情を少しでも変えようと考える若者たちが、実践に重きを置く農業大学校の2年間で、農業のプロを目指す。ある者は、農家の親に憧れて。ある者は、農業ビジネスでひと山当ててやろうと野心を持ち。ある者は、ひたむきに野菜を育てることに没頭する。高校球児を思わせる程に、早朝から汗を垂らしながら畑を耕す彼らにとっては、農業こそが青春。農業に将来の夢を託し、全力でぶつかっていく若者達の勢いが画面から伝わってくるCM。このCMを通して、農業全体の魅力をアピールできればという狙いを込めて制作。
■平成21年日本民間放送連盟賞・CM部門(テレビCM) 優秀賞
「ダルマローソク/灯りを点すだけではなく・・・」(90秒)
- (内容)
- 照明器具としては、すっかり時代遅れの印象が強いローソク。しかし、岐阜県の郡上八幡で昔ながらのパン屋を切り盛りしている88歳のおじいちゃんと85歳のおばあちゃんは、ずっと昔から、ローソクを「灯り」以外の目的で使っている。その目的とは、一番人気のメロンパンの「袋の封を閉じる」こと。ローソクの温かい光で封を閉じられたメロンパンは、おじいちゃんとおばあちゃんの温かい気持ちと一緒に、お客さんの元へと届けられる。ローソクの持つ魅力を、新たな側面から照射し、訴求したCM。