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『赤道大紀行』って何だ?
番組内容
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ロケ地紹介
制作発表
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かつて「大航海時代」と呼ばれていた頃、多くの冒険者達が
「その先に何があるのか?」
を知らないままに、大海へと漕ぎ出したヨーロッパ西の端。
『赤道大紀行』
の出発点に選んだのは、
ポルトガル・ロカ岬
。「ここに地果て、海はじまる」場所。
全ての撮影機材の到着が遅れるという大きなトラブルはあったが、何とか無事に
『赤道大紀行』
も船出をした。
とにかく広大な南米大陸を、ひたすらに「旅」する
『赤道大紀行』
。とにかく、移動がハンパではなかった。早朝から深夜まで撮影をしたと思ったら、スーツケースに荷物を積み込んで、自身は飛行機へと乗り込む日々の連続。
序盤は、広大なアマゾン河をひたすらに遡った。
アマゾン大逆流の「ポロロッカ」に呑み込まれそうになったり、古代巨大魚のピラルクを釣り上げたり。
後半になると、風景が一変。標高5,000mのアンデス山脈では「赤道直下」の氷河に触れ、国名の意味自体が
『赤道』
のエクアドルへ。
そして、南米大陸を横断した先に待っていたのは、「進化論」で名高い野生動物の宝庫・ガラパゴス諸島。
太平洋上に浮かぶ、この孤島が
『赤道大紀行』
のゴールとなった。
『赤道大紀行』
の目的。
「地球の現在」
と
「人類の未来」
を知る旅。アマゾンの
「森林伐採」
、すごいスピードで溶け続けるアンデスの氷河、ガラパゴスの生態系に迫る危機・・・