中日クラウンズの歴史

和合と相性抜群の
I・J・ジャンが2度目の王冠

2015
第56回大会
I・J・ジャン
I・J・ジャン
I・J・Jang

大会概要

主催 CBCテレビ 中日新聞社
主管 日本ゴルフツアー機構
協賛 トヨタ自動車株式会社
後援 名古屋ゴルフ倶楽部 日本ゴルフ協会 中部ゴルフ連盟 日本ゴルフトーナメント振興協会 愛知県 岐阜県 三重県 名古屋市 日進市
会場 名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知・東郷町)
6,545Yards Par70(35 - 35)
賞金総額 ¥120,000,000
優勝賞金 ¥24,000,000
トヨタ賞〔優勝副賞〕 クラウン 誕生60周年 特別仕様車 Hybrid アスリートS "空色edition" [4月限定 注文受付]
トヨタホールインワン賞
※期間中4日間
13番 プリウスα S"ツーリングセレクション・G's"
17番 クラウン 誕生60周年 特別仕様車 Hybrid アスリートS "若草色edition" [4月限定 注文受付]
期日 4月30日~5月3日
カット 4オーバー144までのプロ61名
出場者数 105名(アマ5名)

大会スコア

1位 I・J・Jang 66-69-68-67=270 ¥24,000,000-
2位 谷原 秀人 71-70-65-68=274 ¥8,640,000-
2位 山下 和宏 67-68-70-69=274 ¥8,640,000-
2位 近藤 共弘 72-66-67-69=274 ¥8,640,000-
5位 Kurt Barnes 71-70-68-66=275 ¥4,560,000-
5位 手嶋 多一 68-66-71-70=275 ¥4,560,000-
7位 呉 阿順 70-69-67-70=276 ¥3,960,000-
8位 小平 智 71-70-66-70=277 ¥3,522,000-
8位 竹谷 佳孝 70-68-68-71=277 ¥3,522,000-
10位 稲森 佑貴 68-70-72-68=278 ¥2,564,000-
10位 金 庚泰 68-73-69-68=278 ¥2,564,000-
10位 久保谷健一 73-68-68-69=278 ¥2,564,000-
10位 高山 忠洋 71-69-68-70=278 ¥2,564,000-
10位 李 京勲 65-67-73-73=278 ¥2,564,000-
10位 片山 晋呉 72-65-66-75=278 ¥2,564,000-
16位 片岡 大育 73-71-68-67=279 ¥1,718,400-
16位 Prayad Marksaeng 70-74-68-67=279 ¥1,718,400-
16位 丸山 大輔 71-69-71-68=279 ¥1,718,400-
16位 Brad Kennedy 74-69-68-68=279 ¥1,718,400-
16位 J・B・Park 71-69-66-73=279 ¥1,718,400-
  • ベストアマ 該当者なし

1R

1R

初日エージシュートに迫った青木

ツアー初優勝を目指す地元三好CC所属の上井邦裕が3バーディ、ノーボギーの67で回り、クラウンズ上位常連の藤田らとともに首位と2打差の4位と、好発進した。
首位は5アンダーの李京勲、2位に歴代チャンピオンのB・ジョーンズ、I・J・ジャンが続いた。
2年ぶりに青木功・尾崎将司・中嶋常幸の「AON」がそろい踏みの出場となった。特に72歳の青木はレギュラーツアー史上2人目のエージシュートまでバーディ1つという状況で最終18番を迎えたが、惜しくもダブルボギーの75とし、2013年のつるやオープンで尾崎将司が当時66歳で「62」をマークして以来の快挙達成とはならなかった。

2R

2R

予選第2日 ベストスコア65をマークした片山

国内開幕戦を腰痛で欠場した片山晋呉が、6バーディ、1ボギーで、この日のベストスコア65をマークし、通算3アンダー7位タイに急浮上した。過去2度の優勝を誇る片山は難コース和合を攻略し、好スコアに結びつけた。
初日首位の李京勲は通算8アンダーで単独首位を守った。
ツアー通算7勝、19年連続賞金シードを守るベテラン手嶋多一が、この日4アンダーで回り、通算6アンダーで単独2位に浮上した。
2大会ぶりにそろい踏みのAONだったが、60歳6カ月と最も若い中嶋だけが決勝に進んだ。上がり2ホールで連続バーディを奪い、通算3オーバー45位で堂々の予選通過となった。
尚、今大会出場した5名のアマチュア選手は決勝に進めず、ベストアマを獲得する選手はいなかった。

3R

3R

決勝第1日 首位立った片山

7位タイからスタートした片山晋呉が、腰痛を抱えながらもこの日5バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし、通算7アンダーで首位に立った。大会史上3人目となる3度目のクラウンズ制覇を射程圏にとらえた。また53回大会優勝の韓国のI・J・ジャンが68で回り、片山選手と並ぶ通算7アンダーで首位に立った。
一方、昨年も最終日を最終組で迎えた49回大会のチャンピオン近藤共弘が、この日はパー4の1番ホールで1オンを果敢に狙うなど攻めのゴルフを展開し、67で回り首位と2打差の3位タイにつけた。

4R

4R

3年ぶり2度目のクラウンズ優勝 I・J・ジャン

史上3人目となる3度目の優勝を狙った片山晋呉は、腰痛が大きく影響し、スコアを5つ落として10位タイに沈んだ。また逆転優勝を狙う地元出身の近藤共弘は、一時首位に並ぶものの後半スコアを落とし2位タイに終わった。
一方、3年ぶり2度目の優勝を狙うI・J・ジャンは、この日も我慢のゴルフを見せ、最終18番では見事なバーディフィニッシュ。最終日67で回り、4日間全てアンダーパーの通算10アンダーで2度目の大会制覇、ツアー3勝目を飾った。
ジャンは、52回大会はプレーオフで敗れて2位、53回大会優勝、54回大会14位、55回大会2位と、和合コースと抜群の相性を見せている。