春キャベツとこんにゃくのふわふわお好み焼き

2014年4月14日 13:00

春キャベツとこんにゃくのふわふわお好み焼き

**** 材料 2枚分 ****

春キャベツ...200g

長ねぎ...50g(1/2)

卵...1

揚げ玉...大さじ2

干しえび...大さじ2

紅しょうが(みじん切り)...小さじ2

 

こんにゃく...1/2

アボカド...1/2

 

醤油...大さじ1

三州三河みりん...大さじ1

 

薄力粉...100g

長芋(すりおろす)...180g

顆粒だし...小さじ1/2

豆乳(または水)...70ml

 

【みりんソース】

ソース...大さじ3

三州三河みりん...大さじ1

 

青のり...適量

マヨネーズ...適量

 


作り方

① 春キャベツは千切りに、長ねぎは小口切りにする。
こんにゃくを塩(分量外)でもみ、
薄切りする
アボカドは皮と種を取り除いて
1cm角に切り、
レモン果汁(分量外)をかける。

② こんにゃくをフライパンで空煎りする。
水分がとんだら
Aの調味料を入れ、
さらに水分が飛ぶまで炒める。

 

Bの材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせる。
キャべツ・長ねぎ・卵・揚げ玉・干しえび・紅しょうがを加え、
大きなスプーンを使って底から空気を含ませるようによく混ぜる。

 

④ フライパン(またはホットプレート)に
油(分量外)を敷き、【③】の生地を広げる。
こんにゃくとアボカドを上に散らし、
蓋をして蒸し焼きにする。
裏返して、中に火が入るまで焼く。


⑤ ソースと三州三河みりんを
混ぜ合わせて生地が熱いうちに塗る。
青のりとマヨネーズをかける。


<みりんポイント>

こんにゃくをみりんと醤油で炒めると、深い旨みが生まれます。
また、ソースにみりんを入れると、酸味に自然な甘みが加わりまろやかになります。

 

<今回の食材「キャベツ」>

愛知県はキャベツの作付面積・産出額ともに全国第1位です。特に冬から春にかけて、県内をはじめ全国の消費地に出荷されます。

キャベツの生産の歴史は全国で最も古く、明治時代に名古屋市近郊で都市園芸として始まりました。愛知の伝統野菜に選定された「野崎中生キャベツ」をはじめ、多くの優良な品種を全国各地に送り出しています。


まなさん

厚みのある生地は、ふわっとしていてモチモチ感もあります。春キャベツのシャキシャキ、こんにゃくのプリンとした弾力、とろけるアボカドと様々な食感もたまりません。そして、こんにゃくを噛んでいると出てくる、みりんの旨み・・・これ、すべてが合いますね~。

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