2025年のプログラム

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3大テノール“ドミンゴ”による最高峰の至芸を…オペラ界のレジェンドは、80歳を超えた今も現役!
プラシド・ドミンゴ プレミアム・リサイタル
18:45開演
 愛知県芸術劇場コンサートホール

文化庁劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業

プラシド・ドミンゴ プレミアム・リサイタル

プラシド・ドミンゴ プレミアム・リサイタル
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プラシド・ドミンゴ氏からのメッセージ

Plácido Domingo and the Virtuosos - Concert at MVM Dome, Budapest, Hungary (2023.3.4) より

世界中を熱狂させた「三大テノール」の一人、プラシド・ドミンゴは80歳を超えたいまも現役で、変わらずオペラの舞台に立ち続けている。この年齢で毎月のようにオペラへの出演を重ねた事例は他にないのではないだろうか。しかも、主役もしくは主役級ばかりである。艶やかで魅惑的な声とノーブルな表現力、セクシーな立ち姿は健在で、公演の度に熱狂を巻き起こしている。作曲や指揮も学んできたドミンゴは、音楽性が高く、抒情的なリリコから劇的なドランマティコまで百数十もの驚異的なレパートリーを誇る正真正銘の不世出の歌手。そんなドミンゴの現在を聴こうではありませんか!

指揮のマルコ・ボエーミは、イタリア・ローマ出身でピアニストでもある。主にイタリアの歌劇場や、音楽祭の音楽監督等ヨーロッパを中心に活動しており、名歌手からの信頼が厚い。
テノール/バリトン
プラシド・ドミンゴ
ソプラノ
アデーラ・ザハリア  → モニカ・コネサ
指揮
マルコ・ボエーミ
管弦楽
セントラル愛知交響楽団

プログラム

  • ヴェルディ:歌劇《シチリアの晩鐘》より 序曲 ・・・ (オーケストラ)
  • ジョルダーノ:歌劇《アンドレア・シェニエ》より「祖国の敵」 ・・・ (ドミンゴ)
  • プッチーニ:歌劇《トスカ》より「歌に生き、愛に生き」 ・・・ (コネサ)
  • ヴェルディ:歌劇《マクベス》より「裏切り者め! 憐み、誉れ、愛」 ・・・ (ドミンゴ)
  • プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》より「ある晴れた日に」 ・・・ (コネサ)
  • プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》より 間奏曲 ・・・ (オーケストラ)
  • ヴェルディ:歌劇《イル・トロヴァトーレ》より 二重唱「よいか?~私の願いを聞いてください」 ・・・ (ドミンゴ&コネサ)

  • ヘロニモ・ヒメネス (1854-1923)
  • サルスエラ《ルイス・アロンソの結婚》より  間奏曲 ・・・ (オーケストラ)
  • レベリアーノ・ソウトゥーリョ (1880-1932) / フアン・ベルト (1890-1931)
  • サルスエラ《ソト・デル・パラルの女》より「幸せな時はもはや」 ・・・ (ドミンゴ)
  • フェデリコ・モレーノ=トローバ(1891- 1982)
  • サルスエラ《マルチェーラの女(ラ・マルチェネーラ)》より「ラ・ペテネラ」 ・・・ (コネサ)
  • ハシント・ゲレーロ(1895-1951)
  • サルスエラ《ロス・ガビラネス》より「私の村」 ・・・ (ドミンゴ)
  • レベリアーノ・ソウトゥーリョ (1880-1932) / フアン・ベルト (1890-1931)
  • サルスエラ《口づけの伝説》より 間奏曲 ・・・ (オーケストラ)
  • マヌエル・ペネーリャ(1880-1939)
  • サルスエラ《山猫》より「僕は闘牛士になりたいんだ」 ・・・ (ドミンゴ&コネサ)
  • フランシスコ・アセンホ・バルビエリ (1823-1894)
  • サルスエラ《ラバピエスの理髪師》より「パロマの歌」 ・・・ (コネサ)
  • パブロ・ソロサーバル(1897-1988) 
  • サルスエラ《港の酒場女》より 「そんなことはありえない」 ・・・ (ドミンゴ)

公演日

2024年5月15日(水)
【開演】18:45

会場

愛知県芸術劇場コンサートホール
アクセス方法はこちら

料金

S
¥30,000
A
¥24,000
B
¥19,000
C
¥14,000
D
¥9,000
U25
¥5,000 (アイ・チケット(電話)のみ取扱い。25歳以下で、来場時に年齢確認あり)
  • ※車椅子席(S席)はアイ・チケット(電話)での取扱いとなります。
  • ※入場料金には消費税が含まれます。
  • ※やむを得ない事情でプログラム内容、出演者など変更になる場合がございますのでご了承ください。それにともなうチケットの払い戻しはいたしません。

※出演者変更のお知らせ

出演を予定しておりましたソプラノのアデーラ・ザハリアが諸般の事情により出演できなくなり、モニカ・コネサが代わって出演いたします。
このたびの出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございません。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

「文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」について

「プラシド・ドミンゴ プレミアム・リサイタル」は、子供舞台芸術鑑賞体験支援事業対象公演として文化庁に採択されました。子供たちの豊かな人間性を養成し、将来の文化芸術の担い手や観客育成に資するため、劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等する機会を子どもたちに提供する取組を文化庁が支援するもので、下記の要領で子供無料招待席を設け広く募集します。

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募集は終了しました。

公演の模様

その他の公演

46

名古屋国際音楽祭 オープニング・ガラ・コンサート

指揮:
川瀬賢太郎
管弦楽:
名古屋フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:
小林愛実
チェロ:
上野通明

515

プラシド・ドミンゴ プレミアム・リサイタル

テノール/バリトン:
プラシド・ドミンゴ
ソプラノ:
モニカ・コネサ
指揮:
マルコ・ボエーミ
管弦楽:
セントラル愛知交響楽団

530

山田和樹 指揮
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団

指揮:
山田和樹
管弦楽:
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:
藤田真央

68

チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル

ピアノ:
チョ・ソンジン

75

小林研一郎 指揮
ハンガリー・ブダペスト交響楽団

指揮:
小林研一郎
管弦楽:
ハンガリー・ブダペスト交響楽団
ピアノ:
亀井聖矢

714

ペトル・ポぺルカ 指揮
プラハ放送交響楽団

指揮:
ペトル・ポぺルカ
管弦楽:
プラハ放送交響楽団
チェロ:
佐藤晴真