おめでとう！！

名城大学、２５シーズンぶりの優勝！！

重い扉をようやく開きました。

優勝に王手をかけていた名城大は中京大を３－１で下し、

2006年春以来、25シーズンぶりの優勝を決めました！

「厳しい道のりだった。」

ナインに胴上げされた安江監督はこう振り返りました。

毎シーズンのように首位争いをしながらも、

あと一歩のところで優勝を逃し続けてきた名城大。

「それでも前を向いて、少しずつ強くなった。」

苦杯をなめ続けてきた選手たちも、

このままでは終われない、

という気持ちがあったに違いありません。

キャプテンの光部選手を中心に、

選手自らが考えて改善、成長。

最後は「自信を持っていけ」と送り出したという安江監督。

チーム一丸、全員で掴んだ優勝でした。

名城大学は明治神宮大会への出場権を懸け、

27(土)から始まる、東海地区･北陸･愛知 三連盟王座決定戦に挑みます。

歴史を刻んだ今、次なる目標は全国大会での勝利。

今後の戦いに期待です！