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親子卓球対決編 3月22日(土)
卓球界のジャンヌ・ダルク、四元奈生美プロ
 今回は、卓球をより華やかにしたいと、自らがデザインする革新的ユニフォームに身を包んだ卓球界のジャンヌ・ダルク、四元奈生美プロを迎えての卓球対決。美しさと強さを兼ね備えた彼女に親子が挑戦する。

出場親子

住田親子チーム
住田知奈美、賢一
知奈美 (小6) 卓球歴3年/東近江オープン優勝
賢一 (42歳) 卓球歴/子どもの頃から始める

石田親子チーム
石田光、久義
(小5) 卓球歴6年/愛知県予選1位
久義 (44歳) 卓球歴/中学時代に全国大会出場

川口親子チーム
川口紗幸、茂幸
紗幸 (小6) 卓球歴4年/団体で全国ベスト16
茂幸 (40歳) 卓球歴/中学から始める

   第1ステージは四元プロのカット返球をドライブ、もしくはスマッシュで打ち返せるかを競う。卓球の基本攻撃だが、四元プロのコース、回転、タイミングの全てにおいて、計算され尽くした返球に、全国レベルの挑戦者全員がクリアならず。
 そして、第2ステージではプロも行う「ノック」。次々と繰り出されるボールをいかにレシーブするかというもの。高速で左右に振られるお父さんたち。その中で卓球台との距離をうまく測った石田パパが10球中9球クリアという好成績でトップに立った。一方の川口パパは2球クリアと苦戦。何が起こったかわからない。まるで夢の中の出来事だったようだ。
 ファイナル進出をかけたサーブコントロール対決。ここで素晴らしい記録を出したのは住田知奈美ちゃんと石田久義さん。この二人の好プレーで、住田親子と石田親子はファイナル進出決定。川口親子は残念ながら敗退となったが、しかし結果が出た後も、父、茂幸さんはせめて1球でもクリアしようと挑戦を続け、そして最後の1球を見事パネルに命中させた。その姿を紗幸ちゃんはしっかりと見つめ続けていた。
 ファイナルは、親子ダブルス5点マッチ。ここでは石田光君が1学年下ながら男子のパワーを見せつける。少しでも甘いボールはことごとく強烈なドライブで打ち返し得点。住田親子を圧倒して勝負を決めた。四元プロを「小学生とは思えないスピード」と驚かせた。
 ファイナル前に敗れた川口パパの言葉。
「これからも頑張ろうという気になります」
 言葉とおり、キッズの挑戦が「卓球界の隆盛」という四元プロの願いをかなえることになる。


第1ステージ「怪人のカットボールを打ち返せ!」
(クリア/20P)
全員失敗

1位 住田親子 0P
1位 石田親子   0P
1位 川口親子   0P

第2ステージ「お父さん頑張って!地獄のジャンヌダルク・ノック!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位/石田久義  2位/住田賢一  3位/川口茂幸

1位 石田親子 30P
2位 住田親子   20P
3位 川口親子   10P

第3ステージ「パネルアタック!ストラックアウト」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位/石田親子  2位/住田親子  3位/川口親子

1位 石田親子 80P
2位 住田親子   50P
3位 川口親子   20P
(川口親子ファイナル進出できず)

ファイナルステージ「親子ダブルス5点マッチ!」
石田親子5―0住田親子
石田親子の優勝
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