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親子バドミントン対決編 12月22日(土)
岩田良子さん
 今回は、元バドミントン五輪代表、全米オープン優勝経験を持つ岩田良子さんを迎えてのバドミントン対決。

出場親子

田辺親子チーム
田辺光、裕喜
(小5) バドミントン歴4年
裕喜 (43歳) バドミントン歴5年

森井親子チーム
森井美帆、康行
美帆 (小6) バドミントン歴3年半
康行 (43歳) 中・高とバドミントン部(中学時代、三重県で優勝)

久野親子チーム
久野友希、聡
友希 (小5) バドミントン歴4年
(51歳) バドミントン歴5年

岩田良子さんのスーパーテクニック
 
出場親子は3組とも県下で活躍する女の子とその娘にメロメロのパパコンビ。田辺親子は朝食ができるまで二人で一緒に新聞を読み、さらに、食事中はテレビを消して会話を楽しむという。森井親子は中学時代、三重県優勝した父の教えで、畳の部屋にまでネットを設置し、特訓を行う熱烈バドミントン親子。そして、久野親子は40歳になって誕生した友希ちゃんにメロメロの聡さんが、暗いうちから釣った魚をさばき食べさせるという仲良し親子。その3組の前に立ちはだかるのが、2度目の出場となるヨネックスの岩田良子さん。前回は正論をきっちりと話されることから、ペナルティから「ふつう」という評価を受けたのだが、今回もその解説は正論。が、しかし、プレーは少し違っていた。第1ステージ、親子ダブルスに対し、1人で勝負する岩田さんが実力通り、3組を撃破すると思われたその時、森井親子のレシーブに足を滑らせ痛恨のミス。床を転げて大笑いを始めたのだ。弾けてしまった岩田さんは笑いが止まらない。「あははじゃないでしょ」というワッキーの言葉に「おほほ」と笑って返した。
 金星をあげた森井親子は第2ステージのシャトルキャッチでも着実に加点。普段から総務部に勤務し、確認、そして報告、連絡、相談という言葉が好きという生真面目な康行さんならではのプレーだった。しかし、第3ステージではその康行さんも痛恨のスマッシュミス。しかし、第2ステージまでのリードによりファイナル進出を決めた。メロメロパパにとって、この第3ステージは過酷だった。娘のために何とかしたいという思いが強ければ強いほど気持ちが焦り、普段通りのスマッシュが打てずに田辺パパ、久野パパが1発目で脱落したのだった。ここでデッドヒートを繰り広げたのが田辺光ちゃんと久野友希ちゃん。そして最後は光ちゃんが逃げ切ったのだった。ところで、世界レベルの岩田さんはネットの隙間10センチを簡単にスマッシュで射抜いたのだった。
 ファイナルは一進一退の好ゲーム。デュースにまでもつれながら、最後に決めたのは中学時代に三重県優勝を果たした森井康行さん。彼のスマッシュで6対4と優勝を決めた。


第1ステージ「真剣!怪人と1点勝負!」
(20P)
森井親子のみ成功

1位 森井親子 20P
2位 田辺親子   0P
2位 久野親子   0P

第2ステージ「シャトルでシャトルキャッチ!」
(シャトル1個につき10P)
1位/森井親子(3個) 2位/久野親子(1個) 3位/田辺親子(0個)

1位 森井親子 50P
2位 久野親子   10P
3位 田辺親子   0P

第3ステージ「スマッシュサドンデス」
(1位/60P 2位/30P 3位/0P)
1位/田辺親子   2位/久野親子  3位/森井親子

1位 田辺親子 60P
2位 森井親子   50P
3位 久野親子   40P
(久野親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣親子ダブルス!」
森井親子6-4田辺親子
森井親子の優勝
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