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親子卓球対決編 12月1日(土)
出場親子

熊原親子チーム
熊原百花(ももか)、一也
百花 (小4) 卓球歴3年/愛知代表選手・団体全国3位
一也 (51歳) 卓球歴38年/中京大学卓球部監督

南谷親子チーム
南谷(なんや)将成、知宏
将成 (小5) 卓球歴3年/愛知代表選手・個人中部3位
知宏 (39歳) 卓球歴およそ30年

阿部親子チーム
阿部愛莉(あいり)、昌司
愛莉 (小5) 卓球歴3年/愛知代表選手・団体全国チャンピオン
昌司 (42歳) 30代全国チャンピオン・日本リーグダイヤモンドラケット賞

妖精、四元奈生美プロ
 
 今回は、卓球界の妖精、四元奈生美さんを迎えての卓球対決。第1ステージからその四元さんと1点勝負となった。しかし、今回の出場親子は「全国制覇」に「大学卓球部監督」など肩書きと実力が半端ではない。番組史上最強の卓球親子の登場に、さすがの四元さんも「負けちゃうかも・・・」。しかし、6人の挑戦者に対し四元さんは見事勝利。しかも四元さんは、親子の心理や作戦を読み、完全に計算した攻撃法で彼らを撃破したのだ。「体の近くで球を打て」というお父さんの指示にうなずいたキッズ。そんな相手にはわざと少し遠くへサーブを配球、キッズのミスを誘った。また打ち気満々の全国チャンピオン、ドライブ攻撃型のお父さんには、わざとドライブを打たせて、逆サイドへ勢いを殺したレシーブを返す。お父さんはタイミングをはずされ痛恨のミス。キューティー怪人の恐ろしさを改めて見る結果となった。
 しかし全国チャンピオンの阿部親子は次のスマッシュ対決では名誉挽回。父、昌司さんが高くなるネットに惑わされず最後までスマッシュを決めつづけたのだ。それぞれが実力者で互いを知る親子たち。その親子の中では、阿部親子が最強という認識があった。そして、ここまでは順当にその流れで進んでいた。しかし、第3ステージで様相が変わった。熊原親子、百花ちゃんが奇跡のコントロールを見せ、ことごとくパネルに命中させたのだ。しかも終了後、「簡単だった」とコメントを残したのだ。これで一気にトップに踊り出た熊原親子。一方で最後に挑戦したのは阿部親子。熊原親子の好成績を追わねばならない立場になっていた。最後に重責を担ったのは父、昌司さん。抜群の卓球センスを持つ彼だったが、無情にもサーブはパネルに嫌われる。そしてここでまさかの敗退となってしまったのだ。ファイナルは熊原親子対南谷親子。いつも一緒に練習をする熊原親子。一方、「自分のくせが息子に影響する」と、あえて別々に練習をする南谷親子。この両者がダブルスを組み戦うこととなった。
 最初に抜群のコンビネーションを見せ、見事スマッシュを決めたのは熊原親子。しかし、その後、南谷親子のサーブ力に苦しむ熊原親子は、やや消極的な戦いに追い込まれる。
「ボールよりも娘の打つ姿が目に入ってしまった」そう語る熊原パパ。少しずつタイミングが遅れ、南谷親子の攻撃を受けてしまった熊原親子が無念の敗北。
 最強親子卓球対決、優勝は南谷親子。親子そっくりの二つの顔が優勝の喜びに満ちていた。最後に四元プロが言った。「いつかこの子たちに負けるの・・・?」


第1ステージ「キューティー怪人と夢の一点勝負!」
(20P)
全員失敗

1位 熊原親子 0P
1位 南谷親子   0P
1位 阿部親子   0P

第2ステージ「スマッシュサドンデス」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位/阿部親子  2位/南谷親子  3位/熊原親子

1位 阿部親子 30P
2位 南谷親子   20P
3位 熊原親子   10P

第3ステージ「打ちぬけ!パネルサーブ!」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位/熊原親子 2位/南谷親子 3位/阿部親子

1位 熊原親子 60P
2位 南谷親子   50P
3位 阿部親子   40P
(阿部親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣!親子ダブルス」
南谷親子5-1熊原親子
南谷親子の優勝
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