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親子ドッジボール対決編 11月10日(土)
出場親子

井上親子チーム
井上琢朗、努
琢朗 (小6) ドッジ歴3年半/外野
(48歳) スポーツ歴/体操・バスケ・ヨット・
ウィンドサーフィン・ソフトボール

根笹親子チーム
根笹(ねざさ)航平、誠
航平 (小6) ドッジ歴3年2ヶ月/アタッカー
(48歳) スポーツ歴/野球・サッカー・卓球

山口親子チーム
山口真実、泰幸
真実 (小6) ドッジ歴4年/ディフェンス
泰幸 (45歳) スポーツ歴/バスケ

「ドッジ四天王」
 
「四天王」による超高速シュート
 今回はドッジボール対決。大同特殊鋼フェニックスから「ドッジ四天王」として、現役ハンドボール日本代表選手4人を招いての白熱勝負となった。「四天王」とは、末松誠、富田恭介、武田享、岸川英誉の4名。ゲームは、高さ3m、球速100キロを超える四天王の剛球からお父さんが3分間逃げ切るというもの。他のお父さんが撃沈する中、高齢でありながら、ドッジ技術を備えた根笹パパは、残り30秒まで四天王の攻撃をかわし続け意地を見せた。しかし最後は剛球の餌食となり、粘りに粘ったがために、終了後のコメントが声にならないほど体力を消耗したのだ。
 僅差のまま進行した戦いは、第3ステージで逆転劇を生む。ストラックアウトでパネル2枚抜きを見せた井上親子が、最高枚数をクリアし、最下位から一気にトップへ。ファイナル進出を一足先に決めたのだった。残る根笹親子と山口親子はサドンデス対決。ここで根笹チームは親子ともにクリア。山口親子は真実ちゃんがクリアしたため、全ては父、泰幸さんの投球次第となった。激しいプレッシャーの中、パネルに向かう泰幸さん。そして、その投球は無情にも右側に大きくシュートしていった。しかし、敗退した山口親子には清清しい笑みがあった。
 ファイナルは、番組ドッジボール史上最も熱く長い戦いとなった。3点先取したチームが優勝という、2対2の変則ドッジボール対決。簡単に2ポイントを奪い攻勢にでたのは根笹親子だった。アタッカーの航平君の強烈なボールが、ポジションは外野という琢朗君にヒットしたのだった。しかし、ここから琢朗君が驚異の粘りを見せ始める。航平君の剛球をことごとくキャッチ。逆に航平君のミスを誘い得点、追い上げ体勢に入ったのだ。ペナルティも興奮する白熱の攻防。しかし、終止符を打ったのは、アタッカー航平君の攻撃力だった。優勝は根笹親子。試合終了後、琢朗君は航平君を「強い」と称え、そして航平君は琢朗君を「巧い」とその実力を認めた。そして、ペナルティはこの二人に熱い友情を感じたのだった。最後に航平君が語った。
 「お父さんと一緒に戦い、トロフィーをもらえたことが嬉しい」
 その言葉にペナルティが感嘆のため息をもらした。


第1ステージ「ドッジボールサバイバル」
(10P)
キッズ対決/根笹航平の勝利  お父さん対決/山口泰幸の勝利

1位 根笹親子 10P
1位 山口親子   10P
3位 井上親子   0P

第2ステージ「ドッジ四天王アタック!」
(成功/20P)
全員失敗

1位 根笹親子 10P
1位 山口親子   10P
3位 井上親子   0P

第3ステージ「狙えパーフェクト!ストラックアウト対決」
(1位/60P 2位/40P 3位/20P)
1位/井上親子 2位/根笹親子 2位/ 山口親子
(根笹親子とのサドンデスで敗北)
 
1位 井上親子 60P
2位 根笹親子   50P
2位 山口親子   50P
(山口親子サドンデスでファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣!親子ドッジボール対決」
根笹親子3-1井上親子
根笹親子の優勝
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