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大久保親子チーム |
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大久保楓、勝 |
楓 |
(小6) |
テニス歴3年 |
勝 |
(38歳) |
スポーツ歴/野球・バスケ・中国武術 |
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島親子チーム |
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島康輔、幸一 |
康輔 |
(小5) |
テニス歴3年 MKGシングルス優勝 |
幸一 |
(38歳) |
スポーツ歴/剣道・テニス・ゴルフ |
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荒川親子チーム |
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荒川舞記、シリチャイ |
舞記 |
(小6) |
テニス歴2年 |
シリチャイ |
(34歳) |
スポーツ歴/
バスケット・バレー・少林寺・テニス |
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「テニス怪人」浅越しのぶ |
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浅越さんの強烈サーブ |
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今回は、マリア・シャラポワに勝利、ウィンブルドンセンターコートでのプレーなど、数々の栄光に輝く浅越しのぶさん(NEC)を迎えてのテニス対決。
第1ステージは浅越さん1人に対して親子で挑む「1対2ハンディ戦」。まず挑戦した島親子は、浅越さんの強烈サーブにうまく合わせ好ゲームを繰り広げた。しかし、最後は彼女を「燃えさせた」ばかりに、高速サーブでとどめを刺された。続く荒川、大久保親子も1ポイントも取れないまま敗退。しかし浅越さんは「2割」の力で勝負したとのこと。世界レベルの凄さを見せたのだった。
その浅越さんに対し、強烈なアクションで勝負を挑んだのがタイ出身の荒川シリチャイさん。一球一球のプレーに声を出し、笑い、悔やみ、そのアクションの激しさに息子の舞記君も引いてしまう。「父親のアクションに子供が引いた」とペナルティを喜ばせるシリチャイさんは第2ステージで最高成績を収めファイナル進出への足がかりを作ったのだった。
勝負はテニス歴20年の島幸一、康輔親子と元気いっぱいのシリチャイ、舞記親子が優勢に進め、ファイナル進出。大久保親子は「サーブが不得意」と話す楓ちゃんの不安が的中し、テニス初心者の勝さんの追い上げも届かず敗退。しかし、「思い切りやれば恥ずかしくない」という勝さんの思い通り、大久保親子は堂々と戦いぬいたのだった。
ファイナルは康輔君と舞記君がロングボールでラリーを展開する好ゲームに。しかし、ポイント40-30、最後は雨に濡れたスリッピ-なコート上で、前後に振られた舞記君がボールに追いつけず勝敗が決定。「足が震えるほど悔しい」と語った舞記君だったが、荒川親子は最後まで、その元気でペナルティと浅越さんを笑わせた。
栄冠は、父子ともにハイレベルのテニスを見せた島親子に輝いた。
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第1ステージ「怪人を倒せ!1対2ハンディマッチ」
(20P)
全チーム失敗
1位 |
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大久保親子 |
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0P |
1位 |
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島親子 |
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0P |
1位 |
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荒川親子 |
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0P |
第2ステージ「頑張れお父さん!テニスノック」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位/荒川シリチャイ 2位/島幸一 3位/大久保勝
1位 |
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荒川親子 |
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30P |
2位 |
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島親子 |
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20P |
3位 |
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大久保親子 |
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10P |
第3ステージ「打ち倒せ!パネル5」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位/島親子 2位/荒川・大久保親子
1位 |
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島親子 |
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70P |
2位 |
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荒川親子 |
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60P |
3位 |
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大久保親子 |
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40P |
(大久保親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「ガチンコ!テニス対決!」 |
島親子の優勝 |
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