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親子バレーボール対決編 10月6日(土)
出場親子

小林親子チーム
小林ちさと、敬(たかし)
  ちさと(小6) バレー歴5年
  敬  (34歳)  

村上親子チーム
村上実咲、豊
  実咲(小6)  バレー歴4年
  (47歳)

佐藤親子チーム
佐藤あかり、茂
  あかり(小6) バレー歴3年
  茂(36歳)  

大林さんの剛球サーブに思わず涙
 
大林さんのスパイクがお父さんに
 
あまりに激しい揺さぶりに・・・
 
しかし、燃えるお父さんも・・・
 
ファイナルを賭け執念のキャッチ
 
ファイナル、大林さんの激励は届くか・・・?
 
優勝、小林親子
 今回は元全日本女子バレーのエース大林素子さんを迎えてのバレーボール対決。
 第1ステージはその大林さんが放つサーブを親子が返すというもの。最初に挑戦したのは小林親子。しかし、ホイッスルと同時に大林さんから放たれたサーブは唸りをあげて相手コートのライン上に落ちるというスーパーサーブ。これには小林親子、ちさとちゃんは全く触れることも出来ず。しかもあまりの衝撃に涙を流してしまう。
「笛の音聞いたら、オリンピックの気分になってしまって・・・。」
 そう語る大林さんに対して、ペナルティ裁定として、もう一度だけ小林親子にチャンスを与えることになった。しかし、重くて伸びる大林サーブはちさとちゃん、続いて村上実咲ちゃんの腕をはじくのだった。しかし佐藤あかりちゃんに放った「落ちるサーブ」にはあかりちゃんが腰を落として反応。大林サーブを見事返したのだった。
 続く第2ステージでは、スーパーサウスポー大林さんのアタックをお父さんが受けるというもの。剛球アタックとフェイントを織り交ぜた厳しい揺さぶりにお父さんはゼッケンの紐を引きちぎりながらのプレー。大林さんを熱くさせるレシーブを披露したのだった。ただ、最高齢47歳の村上豊さんは、あまりのハードな配球に「ひどいこの人」と大林さんに恨み言を漏らした。
 第3ステージは親子が呼吸を合わせて行うサーブキャッチ対決。お父さんが疲れて帰ってきた時に、父を元気付ける手紙を渡す小林ちさとちゃん。彼女のサーブをお父さんは1球キャッチしファイナル進出を決定づける。
 娘にヘルメットをプレゼントし、二人でツーリングに行くのが楽しみという村上豊さんも実咲ちゃんのサーブを1球キャッチ。
 娘がプレゼントしてくれたボールペンで司法書士の試験勉強に励む佐藤茂さんもあかりちゃんのサーブを1球キャッチ。いずれも仲の良い3組の親子は同点であった。しかし、その後のサドンデス対決でファイナルには佐藤親子が進出することとなった。
 ファイナルでは小林親子の攻撃力がやや勝り、4対1まで差が開いてしまう。しかし、ここで大林さんが劣勢の佐藤親子を激励する。
「まだ終わっていない。まだ、終わっていない」
 肩を抱きながらそう語りかける大林さんに対して涙を見せるあかりちゃん。もう一度お父さんと気合いを入れなおすと、ボールに向かっていった。明らかに動きに勢いを取り戻した時、しかし、ちさとちゃんのフェイントの前に涙を飲んだのだった。
 試合終了後、大林さんがキッズにスパイク指導。全日本の元エースが、スパイクの上達法を伝授したのだった。


第1ステージ「怪人サーブを打ち返せ!」
(10P)
佐藤親子のみ成功

1位 佐藤親子 10P
2位 小林親子   0P
2位 村上親子   0P

第2ステージ「必殺!大林ノック!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
小林敬/5球  村上豊/4球  佐藤茂/3球

1位 小林親子 30P
2位 村上親子   20P
2位 佐藤親子   20P

第3ステージ「スーパーサーブキャッチ」
(1点/10P)
全チーム1球  村上・佐藤親子がサドンデス対決。その結果、佐藤親子の勝利

1位 小林親子 40P
2位 佐藤親子   30P
3位 村上親子   30P
(村上親子、サドンデス対決の末ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣バレー!2対2」
小林親子5-1佐藤親子
小林親子の優勝
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