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親子サッカー対決編 9月29日(土)
出場親子

重本親子チーム
重本和希、佳明
  和希(小6) サッカー歴7年/ディフェンス以外OK
  佳明(39歳) スポーツ歴/
高校時代からサッカー・現在子供チームの監督

大薗親子チーム
大薗諒(りょう)、新一
  諒(小6) サッカー歴8年/攻撃MF
  新一(38歳) スポーツ歴/小学時代からサッカー

若松親子チーム
若松広大、大介
  広大(小6) サッカー歴6年
  大介(40歳) スポーツ歴/
高校、大学でゴルフ・三重県オープンで優勝

対戦前、城さんから貴重なアドバイス
 
その言葉を受けて序盤からヒートアップ
 
元ゴルファー、奇跡のゴール
 
ファイナルへ、佳明さん奇跡のキック
 
優勝を引き寄せる諒君のゴール
 
優勝、大薗親子チーム
 
城さんの基本練習
 今回は元日本代表の名ストライカー、城彰二さんを迎えてのサッカー対決。彼は登場するや否や、リフティング、そしてオーバーヘッドからの芸術的シュートを披露し、皆を驚かせる。
 第1ステージはその城さんから放たれるロングボールを奪い合い、ゴールを決めるというもの。ボールの奪い合いが勝負の分かれ目となるが、スタンバイするキッズに城さんが一言。「一生懸命やるんだよ。あきらめないことです」。
 その言葉通り、キッズはボールを激しく奪い合い、スピードを競い、時にスライディングを見せゴールを目指したのだった。
 第2ステージでは、ゴール前に立つグリーンモンスター(6名分)を抜き、フリーキックを決める。ここで城さんのアドバイス。「ゴール前の障害物を意識から消し去る。そうするとゴールだけが見えてくる」。つまり障害物を視野から消し去り、純粋にゴールに蹴りこむことが重要というのだ。
 その言葉を受けてまず挑戦したのはワッキー。ところが、彼のボールはグリーンモンスターに阻まれてしまう。予想以上に難しいゲームなのだ。その後、挑戦したキッズは、なんと全員が失敗。ここで登場したのがサッカー未経験の若松パパ、大介さん。彼は、サッカーは素人ながら、名門、専修大学ゴルフ部出身でゴルフの腕前はプロ級。脚をクラブと思えばラインが読めるのか、蹴り上げたボールはグリーンモンスターをまくように弧を描き、見事ゴールインしたのだった。一方、サッカーのコーチをしているという重本佳明さんが手痛いミスを犯してしまうのだった。
 第3ステージはキックしたボールでワッキーの顔写真と胸毛を装着したボウリングのピンを倒すというもの。成功した者から徐々に距離を伸ばしてゆくのだが、ここでも城さんがアドバイス。「ある程度、強く蹴る事が重要です。ゆるく蹴ろうとすると曲がってしまう可能性があります」。
 ここで残ったのが、トップを走る大薗諒君と、ここまで良い所を全く見せていない重本パパ、佳明さん。現在最下位の佳明さんは、ここでトップにならない限りファイナル進出が出来ない。そして二人の戦いは距離7m対決へ。ここで先攻の諒君が失敗。佳明さんに最大のチャンスが訪れたのだった。この劇的状況で佳明さんは見事に成功。ここまで父を励ましながらも笑顔が見られなかった和希君が最高の笑顔を見せた瞬間だった。
 ファイナルは重本親子対大薗親子のPK対決。ここで勝利したのは、城さんが「大人でも捕れない」と絶賛したゴールを見せた諒君、大薗親子だった。
 城さんがゲーム終了後に「自分も我が子とこのような関係を作っていきたい」語り、更にキッズにリフティングの重要ポイントを教えてくれた。それは・・・
「ボールを回転させないこと。それが重要」。


第1ステージ「ロングキック争奪ダッシュ!」
(10P)
キッズ対決 大薗諒の勝利
お父さん対決 大薗新一の勝利

1位 大薗親子 20P
2位 重本親子   0P
2位 若松親子   0P

第2ステージ「スーパーフリーキックを決めろ!」
(20P)
キッズ対決 全員失敗
お父さん対決 成功/大薗新一、若松大介 失敗/重本佳明

1位 大薗親子 40P
2位 若松親子   20P
3位 重本親子   0P

第3ステージ「ドキドキ!コントロールキック」
(1位/50P 2位/20P 3位/10P)
1位/重本親子  2位/大薗親子  3位/若松親子

1位 大薗親子 60P
2位 重本親子   50P
3位 若松親子   30P
(若松親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣!親子PK対決」
大薗親子4-1重本親子
大薗親子の優勝
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