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親子陸上対決編 8月4日(土)
「忍耐の後に・・・」谷川真理さん登場
 今回は、東京国際女子マラソンでの優勝など、国際大会で活躍したマラソン界のスター、谷川真理さんが登場。「忍耐は苦しいけれど、その実は甘い」という座右の銘を披露し、親子の闘志を掻き立てる。ところが、その谷川さんがお父さんと3分間マラソンに挑もうとした時、お父さんたちに異変が起きた。ハンディを60mと設定した競技であるにも関わらず、ヒデと一緒に「ハンディ100m」と懇願し始めたのだ。さすがにワッキーも「お父さんたち情けない」と言い、谷川さんは80mのハンディで勝負することを受け入れた。

出場親子  
渡辺親子チーム
渡辺瑠璃(るり)、武司
  瑠璃(小4) 陸上歴6年/短距離60mが得意
  武司(36歳) 現在、野球チームに所属

山下親子チーム
山下みらの、雅史
  みらの(小4) 陸上歴1年/短距離60mが得意
  雅史(40歳) 週に一度はジョギング

前山親子チーム
前山るな、誠
  るな(小4) 陸上歴4年/短距離60mが得意
  誠(41歳) 娘の陸上教室でトレーニング

ハンディ100mを懇願
 
ハンディ「+20m」の戦い
 
次につながるみらのちゃんの涙・・・
 
年齢差5歳のデッドヒート
 
最後まであきらめない瑠璃ちゃん
 
優勝、前山親子
 いざ勝負が始まると、お父さんたちも力走。しかし残り1分近くになると、谷川さんの足音がお父さんに届く距離となる。しかし、ここで懇願したハンディ「+20m」がお父さんたちに味方したのだった。お父さんたちがゴールする後方、20m弱にまで谷川さんが迫っていたからだ。お父さんの頑張りを称える谷川さん。お父さんは見事、谷川さんから逃げ切ったのだった。
 勝負は意外な展開を見せた。ファイナル進出をかけた第3ステージの幅跳びでは、体が大きく一番有利と思われた山下みらのちゃんが、踏み切り板にタイミングが合わずまさかの失敗。失敗が許されなくなったお父さんも最後まで残れず敗退。この結果にみらのちゃん悔し涙を流すのだった。
 ファイナルのリレーは第1走者がお父さん。年齢差が5歳という2人。しかし、41歳の前山誠さんが驚異の走りを見せ、ほとんど同時にバトンタッチを行う。しかし、このバトンタッチが両チームの明暗を分けた。渡辺瑠璃ちゃんがバトンを受け取る際にスピードに乗り切れなかったのだ。その後、るなちゃんを追い上げるもわずかに届かず。涙を飲んだのだった。しかし、父、武司さんは、あきらめずに必死で追い上げるるなちゃんの姿に満足したと語った。戦いを終え、谷川さんが言った。「スポーツをすることはとても大事。体作りをすると人生が広がります。子供時代から体作りをしてください」


第1ステージ「50m大ハードル走!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
キッズ対決 1位 前山るな   2位 山下みらの   3位 渡辺瑠璃
お父さん対決 1位 前山誠   2位 渡辺武司   3位 山下雅史
 
1位 前山親子 60P
2位 山下親子   30P
2位 渡辺親子   30P

第2ステージ「モンスターから逃げ切れ!3分間マラソン」
(成功/10P)
全員成功

1位 前山親子 70P
2位 山下親子   40P
2位 渡辺親子   40P

第3ステージ「サバイバル走り幅跳び」
(勝ち残ったら30P)
キッズ対決 /前山るなが2mクリア
お父さん対決/渡辺武司が3m70クリア ファイナル進出チームが決定)

1位 前山親子 100P
2位 渡辺親子   70P
3位 山下親子   40P
(山下親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣親子200mリレー」
前山親子の勝利
前山親子の優勝
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