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親子バレーボール対決編 7月21日(土)
出場親子

永井親子チーム
永井杏奈、健介
  杏奈(小6) バレー歴6年/ライトスパイカー、センター
  健介(43歳) 建設業/身長170センチ

森親子チーム
森舞佳、達哉
  舞佳(小6) バレー歴3年/レフトアタッカー、センター
  達哉(36歳) 美容師/身長181センチ

宇治野親子チーム
宇治野さやか、隆
  さやか(小6) バレー歴3年/レフト(アタック練習中)
  隆  (42歳) 会社員/身長167センチ

登場するやいなやお父さんに素敵な発言
 
第1ステージから優しくアドバイスを始める監督
 
変わって第2ステージでは地獄の特訓
 
全日本チームを鍛えた伝説の特訓
 
監督の円陣に力をもらう親子
 
劣勢チームに指導し始める監督
 
優勝、永井チーム
 
「この涙は将来に生きる」葛和伸元
 
 今回は元女子バレーボール全日本監督の葛和伸元氏が登場。全日本当時は「怒る人」として名を馳せた氏が冒頭からお父さんをビシビシ鍛えることを明言、皆を戦慄させる。そんな葛和さんの前で行う第1ステージは、天井サーブへの挑戦。バレー経験のないお父さんにとって空中高く舞い上がるボールを拾うのは至難の業。と、とまどうお父さんに監督が早速アドバイス。実はとても優しい方なのだ。氏のアドバイスの効果か、3組中2組が成功しハイレベルの戦いが幕を開けた。ところが第2ステージになると葛和監督は一気に厳しい鬼監督へと変貌。お父さんに対して地獄の特訓を施すのだった。最初に挑戦した宇治野隆さんは、あまりの厳しさに「死ぬかと思いました」と言い、ゼッケンはボロボロに擦り切れていた。しかし、娘の前で頑張るに父に葛和監督は感銘を受けていた。それぞれのチームが競技に入る前には、自ら円陣を組み闘志を注入する。完全に監督として葛和さんはそこにいた。そして、ファイナルでは永井杏奈ちゃんのサーブに押される森親子の元へ駆け寄ると、苦境での戦い方を伝授する。その姿にペナルティも感動していた。そしてファイナルを終え、敗戦に涙する森舞佳ちゃんに「負けることの方が多い。しかし、それが将来に生きる」と勝負の意義を伝えるのだった。「怒る人」葛和監督は笑顔で親子を称えたのだった。


第1ステージ「一球勝負!天井サーブレシーブ」
(成功/10P)
永井親子と森親子が成功

1位 永井親子 10P
1位 森 親子   10P
3位 宇治野親子   0P

第2ステージ「オニ監督バレーボールノック」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位/森親子 2位/永井親子 3位/宇治野親子

1位 森 親子 40P
2位 永井親子   30P
3位 宇治野親子   10P

第3ステージ「スーパーサーブキャッチ!」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位/森親子・永井親子 3位/宇治野親子

1位 森 親子 90P
2位 永井親子   80P
3位 宇治野親子   20P
(宇治野親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣バレー!2対2!」
永井親子5-0森親子
永井親子の優勝
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