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四元さんのサーブをクリアする剛さん |
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まさかの失敗に涙する伸君 |
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息子の涙に発奮!
50センチネットをクリアする「高ネット博司」 |
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四元さんのスーパーサーブ!
この後連続して他の的に命中 |
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「高ネット博司」が低ネットでスマッシュミス!
ゲームオーバー |
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「お父さんがおったから・・・」と優勝を喜ぶ
大平友梨華ちゃん |
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第1ステージから四元さんのサーブに挑戦する親子。四元さんは横に変化する「横回転サーブ」と伸びる「ロングサーブ」、そしてストップする猛烈な下回転「カットサーブ」の3種類のいずれかを親子に放つ。世界レベルのこのサーブに全国6位の大平友梨華ちゃんが挑むものの、体の中心近くへの速いサーブにフォアかバックか迷い失敗。しかし、あえて同じサーブを出した四元さんに対し、友梨華ちゃんのコーチでもある父、剛さんが見事にクリア。父親の面目を保った。
第2ステージでは、四元さんのあげるロビングをスマッシュする競技。しかし成功すればネットの高さが上がっていくというものだ。この競技でまさかの失敗をしたのが、亀飼伸君。水泳の世界で数々の受賞歴を誇り、トップクラスの地位を確立しながら卓球に転向した伸君は、イージーボールをラケットの中央に当てることが出来なかったのだ。この失敗で涙する伸君。しかし、この涙で燃えたのが父、博司さんだった。実力ではトップと思われた大平親子が失敗する一方で、博司さんは小躍りしながら次々とスマッシュを決めてゆくのだ。そしてスタッフが用意した最高位のネット、高さ50センチのネットを使用してのスマッシュにも特別に挑戦。それまでもクリアしてしまったのだ。驚きを隠せないペナルティが博司さんにつけたニックネームは「高ネット博司」だった。
第3ステージは、台上に置かれた5つの的をサーブでクリアする競技。まず手本として四元さんが挑戦。次々と命中させる超技巧を披露したのだった。
このステージでも活躍したのが「高ネット博司」こと亀飼博司さん。2枚命中させ「低ネットでもいけるじゃん」とペナルティを驚かせた。
その強運の持ち主、亀飼親子と実力の大平親子がファイナルで対戦。四元さんは、その場の空気から「優勝の確率はイーブン」と予想した。
しかし、試合が始まると、そこまで良い流れを作ってきた亀飼に硬さが出た。単純なミスと友梨華ちゃんのサーブに押され、主導権を大平親子に渡してしまった。そして最後は博司さんがチャンスボールをスマッシュ。しかし、それがオーバーしゲームオーバー。ペナルティを「やはりネットが低いとダメなのか」と落胆させたのだった。
試合終了後、四元さんとボールを打ち合うキッズ。彼らの中から次代の日本代表が生まれるかも知れない。
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第1ステージ「プリティ怪人1球勝負!」
(成功/10P)
大平剛成功
1位 |
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大平親子 |
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10P |
3位 |
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亀飼親子 |
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0P |
3位 |
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前川親子 |
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0P |
第2ステージ「スマッシュサドンデス!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位/亀飼親子 2位/大平親子 3位/前川親子
1位 |
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亀飼親子 |
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30P |
2位 |
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大平親子 |
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30P |
3位 |
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前川親子 |
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10P |
第3ステージ「サーブコントロール!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位/亀飼親子 2位/大平親子 3位/前川親子
1位 |
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亀飼親子 |
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60P |
2位 |
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大平親子 |
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50P |
3位 |
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前川親子 |
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20P |
(前川親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「親子ダブルス対決!」
大平親子5-2亀飼親子 |
大平親子の優勝 |
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