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親子野球対決編 7月7日(土)
出場親子

伴野親子チーム
伴野翔太、新二
  翔太(小6) 野球歴5年/ピッチャー&キャッチャー
  新二(41歳) 現在草野球チームで活躍

古閑親子チーム
古閑吉基、博文
  吉基(小6) 野球歴4年/ピッチャー&ショート
  博文(36歳) 時折息子と練習。土日は欠かさず試合、練習を見る。

河内親子チーム
河内一将、洋次
  一将(小6) 野球歴4年/ピッチャー&キャッチャー
  洋次(53歳) 子供のチームで監督

馬刺しパワーで今中投手と勝負
 
最高齢がファイナルへ意地を見せる
 
運命の打球は・・・セカンドへ
 
優勝、河内親子チーム
 今中慎二が登場するや否や言った。「今回はレベルが高そうだ。子供がね」
 そのキッズ。伴野翔太君は、小さい時に買ってもらったグラブを今でもピカピカのまま大切にしている純粋な少年。古閑吉基君は、「僕を生んでくれて有難う」と、両親に感謝の気持ちを忘れない心優しき少年。河内一将君は馬刺しが大好きで食卓にのぼると次々と食べてしまうパワフル少年。その3人のうち吉基君と一将君が、第1ステージから今中投手のボールを打ち返し、そのレベルの高さを見せた。その一方で「その借りはお父さんに返してもらう」という今中投手にお父さんは全員がアウトとなった。
 今回は投手である今中氏のノックも受けた。雨でぬかるむグラウンドで今中氏のノックはキッズに対してやや易しいものとなった。しかしお父さんに対しては厳しくせめる。伴野新二さんのユニフォームはどろどろになっていた。このステージで、いつも自分は我慢して一将君に馬刺しを食べさせている洋次さんが根性を見せた。最高齢かつ重量級の体を声を出すことで動かし好捕。ファイナルへ進出したのだった。
 ファイナルは投手を選択した河内一将君とバッターとなった古閑吉基君との勝負。馬刺しパワーで押してくる一将君に対して、落ち着いて対処する吉基君。今中投手が解説する。「実力の古閑親子と気合いの河内親子の勝負」。
 やがて、吉基君がうまく合わせて痛打。しかしそのコースは野手の正面へ。懸命に走る吉基君はぎりぎりのところでアウトとなり試合終了。河内親子の優勝となった。
 最後に、今回ハイレベルと認めた今中投手から、そのキッズに言葉が贈られた。
「皆、本当に良いプレーをしていた。これからもお父さんと一緒に練習を重ねていって欲しい」


第1ステージ「モンスター真剣一球勝負!」
(キッズ:フェアゾーンに打ち返したら20P)
(お父さん:一塁セーフで20P)
キッズ対決 /河内一将、古閑吉基が成功
お父さん対決/全員アウト

1位 古閑親子 20P
2位 河内親子   20P
3位 伴野親子   0P

第2ステージ「ベースランアリ地獄」
(父親対決:1位のみ20P)
1位/古閑博文

1位 古閑親子 40P
2位 河内親子   20P
3位 伴野親子   0P

第3ステージ「嗚呼青春!ノックお願いします」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位/河内親子  2位/伴野親子  3位/古閑親子

1位 河内親子 70P
2位 古閑親子   50P
3位 伴野親子   30P
(伴野親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「劇的状況!9回裏2死満塁」
河内親子の勝利
河内親子の優勝
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