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親子サッカー対決編 6月16日(土)
出場親子

土屋親子チーム
土屋直樹、秀樹
  直樹(小4) サッカー歴3年/MF
  秀樹(33歳) 息子のスポ少でコーチ

天野親子チーム
天野裕斗(ひろと)、富三
  裕斗(小5) サッカー歴5年/MF
  富三(40歳) 息子のスポ少で指導

野呂親子チーム
野呂純平、精一
  純平(小4) サッカー歴4年/MF・FW
  精一(35歳) 土日、仕事休みの時だけ息子とプレー

元日本代表、前園真聖選手
 
ゾノのシュートに食らいつく土屋パパ。
このプレーでゾノに火がつく!
 
惜敗土屋親子をゾノが励ます
 
息子の涙にピアスパパも涙・・・
 
優勝目前でミス連発に落ち込む裕斗君
 
優勝、天野親子
 
 
戦いを終えてゾノは・・・
 
 今回は元日本代表でブラジルにも勝利した名ドリブラー、前園真聖が登場。彼のシュートにお父さんが挑戦した。息子のために強烈なシュートに挑戦するのは、耳のピアスが印象的なゴールキーパー経験者、土屋パパ。最年長で、指導歴をもつ天野パパ。そしてサッカー歴のない野呂パパの3人。キーパー経験者である土屋パパが、強烈な闘志を見せて、前園シュートをセーブすると、驚きは未経験者の野呂パパまでもがすばやい反応でセーブ。この奇跡的プレーがその後の野呂親子を押し上げる。ファイナルをかけた「ドリブル蟻地獄トライアル」でサドンデスとなった土屋親子と野呂親子。それまでのドリブルスピードでは圧倒的に土屋直樹君の方が、野呂純平君に勝っていた。サドンデスに入ってからも直樹君は順当に8秒台でクリアし、勝利を手中に収めたかと思われた。ところが、最後の挑戦で純平君が奇跡のドリブルを披露。8秒台、しかも直樹君を上回る記録を出してしまったのだ。その結果を聞いた瞬間、直樹君は泣き、そしてピアスパパ秀樹さんも涙を流した。岐阜県関市の小さな小学校に通う直樹君はあまり感情を表に出さない少年。父は今回の挑戦で直樹君がもっと闘志を前に出す子供になって欲しいと語っていた。その言葉とおり、直樹君が大粒の涙を流した。前園さんが「この涙は大切」と励ました。直樹君は父の願い通り、少し成長するのかも知れない。
 対決は天野親子の優勝で終わった。奇跡と涙の戦いを見て、前園さんがもらした。
「自分の子供の頃を思い出しました。悔しくて泣く・・・凄く新鮮だった」


第1ステージ「ロングキック争奪ダッシュ」
(ゴールを決めれば20P)
キッズ対決 /天野裕斗ゴール
お父さん対決/野呂精一ゴール

1位 天野親子 20P
1位 野呂親子   20P
2位 土屋親子   0P

第2ステージ「ゾノのキックを止めろ!お父さんキャッチ」
(成功/20P)
成功/土屋秀樹・野呂精一

1位 野呂親子 40P
2位 天野親子   20P
2位 土屋親子   20P

第3ステージ「ドリブル蟻地獄トライアル!」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位 天野親子  2位土屋親子  3位 野呂親子

1位 天野親子 70P
2位 土屋親子   50P
3位 野呂親子   50P
(サドンデスで野呂親子勝利
 ~土屋親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣!親子PK対決」
天野親子の勝利
天野親子の優勝
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