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実力伯仲3人相撲 |
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お父さん対決は長尾さんが辛い・・・ |
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ちゃんこ料理は「一心」の黒野吉英さん |
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実はモンスター「一心太郎」 |
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筋肉隆々の克美さんもモンスターの前に撃沈 |
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ライバル対決「勇気(赤)VS大地(青)」 |
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大地、一矢報いるか・・・ |
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ライバル決戦を制した長尾親子と
惜敗の今尾親子 |
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今回の出場キッズは、超強豪力士。今尾親子、大地君は、ぺナキッズで以前チャンピオンになった実力者。しかし、その大地君が普段から勝てない強者が長尾勇気君、なんとわんぱく相撲日本一の力士なのだ。そして松尾将志君は一学年下だが、その学年で全国ベスト4に輝いている。その3人が同時に激突する第1ステージでは、前回チャンピオンの今尾大地君が不覚にも土俵をわってしまう。一方、お父さん対決では、筋肉隆々の今尾克美さんと若い重量級、松尾清史さんがそのパワーを見せつける。日本一の息子の父である長尾文男さんは、ひげをたくわえた強面でありながらも他のお父さんのパワーに圧倒される。そんなお父さんたちの「キッズ未来年表」。今回は岡崎のちゃんこ屋「一心」の味噌味ちゃんこを頂きながら発表。長尾文男さんが考える勇気君の四股名は「稲葉山」(金華山のこと)。岐阜金華山の名をそのまま名乗る。そして名横綱、大鵬を超える優勝記録を打ち立てるのだ。今尾克美さんの考える大地君の未来は、もし中学卒業時に父、克美さんに大地君が勝ったら高校進学をやめ相撲部屋に入門するというもの。そして、横綱にならなくとも観衆を感動させることのできる力士になるのだ。そして松尾清史さんの考える将志君の将来は、力士として一流になること。そして、オーストラリア遠征でオージービーフも研究、家業の焼肉店を一流焼肉店にするというものだった。
そのお父さんが息子にがんばる姿を見せる第2ステージ、お父さんの前に現れた「相撲モンスター」は、先ほど味噌味ちゃんこを振舞ってくれたちゃんこ屋の店主、一心太郎さんだった。実は元プロの力士。前掛けをはずすと立派な肉体があらわに。その一心さんに挑むお父さんたち。軽量の文男さんは軽くいなされ、筋肉隆々の克美さんも最後に投げをうたれる。重量級の清史さんは疲れの見える一心さんを押し出そうとするが、逆にかわされ土俵外に倒れこんだ。プロの凄さと厳しさとちゃんこパワーを見せた一心さんだった。
ファイナルは、大地君と勇気君のライバル対決となった。お父さんの克美さんと文男さんの戦いは、その肉体の違いから克美さんの圧倒的勝利。そうなるとキッズ対決が優勝の行方を決める。今まで一度も勝てていない大地君は、緊張しながらも「今日は倒す」と言い、それに対して勇気君は「やってみろ」と強気の発言。二人の戦いは白熱した。最初の戦いは勇気君が上手投げで勝利。お父さん対決の戦績も合わせ1対1となった最後の取り組みの二人はひときわ燃えていた。「意地を見せてみい!」今まで勝てていない大地君に克美さんから厳しい言葉が飛んだ。そのせいかキッズ対決は際どい勝負となった。勇気君の足を取った大地君が初めて優勢に転じる。しかし、勝利するかと思われたその瞬間、まわしを取った勇気君が大地君を上手投げにしとめる。窮地から一気に逆転した勇気君。その瞬間、長尾親子の優勝が決まった。
「お前、凄いな」
ワッキーが、心から勇気君を称えた。そして、将来、大相撲で横綱になってくれと伝えた。その勇気君の父、文男さんが取り組み後に語った。
「大地は、凄い。私は彼に危機感を持っている。練習量もうちの勇気より上。本当に強くなるのは大地」。
そして大地君は言う。
「ライバルは勇気君」
ペナルティは予感した。二人の対決、そして将志君の対決が、将来、大相撲の舞台で行われることを。
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第1ステージ「三人同時相撲対決!」
(土俵に残れば20P)
キッズ対決 /長尾勇気・松尾将志が残る
お父さん対決/今尾克美・松尾清史が残る
1位 |
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松尾親子 |
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40P |
2位 |
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長尾親子 |
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20P |
2位 |
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今尾親子 |
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20P |
第2ステージ「モンスター土俵際対決!」
(成功/20P)
全員クリアならず
1位 |
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松尾親子 |
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40P |
2位 |
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長尾親子 |
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20P |
2位 |
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今尾親子 |
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20P |
第3ステージ「親子おんぶリレー」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位 今尾親子 2位 長尾親子 3位 松尾親子
1位 |
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今尾親子 |
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70P |
2位 |
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長尾親子 |
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50P |
3位 |
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松尾親子 |
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50P |
(すり足チキンレースで長尾親子の勝利
~松尾親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「真剣!親子相撲対決」
2勝1敗で長尾親子の勝利 |
長尾親子の優勝 |
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