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第1ステージからダンク炸裂 |
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笑いもわかる日本のトッププレイヤー柏倉選手 |
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バスケ経験がないものの粘りを見せる譲さん |
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「人の大きさは体の大きさではない」
大地君のシュート |
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最後もダンク |
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優勝、遠藤親子 |
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今回登場したのは、「人間の大きさは体の大きさではなく、心の大きさだ」と説く高井親子。将来、大地君にはNASAのスタッフになって欲しいと願うエンジニアの父、茂春さん。頭脳派親子だ。続いて、遠藤親子。父、泰史さんは日体大出身の小学校教師。息子大也君にも厳しくアドバイスを送る。一方で、その大也君には、「素敵な女性を巡りあい、人生を謳歌して欲しい」と願っているのだ。そして、渡辺親子。父、譲さんはバスケット経験なし。その分頑張らなくてはいけないのが亮太君。この日は刈り上げた頭に☆の剃りこみ。バスケットに燃える亮太君だが、父、譲さんは野球に転向して、一旗上げて欲しいと思っている。
そんな3組の戦いは、ほぼ互角の戦いを見せるキッズに対し、お父さん対決では、恐るべきパワーにものを言わせる遠藤泰史さんが第1ステージからまさかのダンクシュート。そのシュートの強烈さにペナルティも唖然。
強気の泰史さんは、続くバスケ怪人との対決でも、メルコドルフィンズのキャプテン、柏倉選手相手に背を向けずに正面向きで勝負。その強気の姿勢は失敗に終わるが、体育会系精神を見せ付ける。一方、柏倉選手に対して粘ったのは、コンピューターシステムが専門の高井茂春さん。「人の大きさは体の大きさではなく、心の大きさ」と息子に説く彼は、堅実なプレーで、柏倉選手から逃れる。しかし残り11秒、シュートを決められてしまうのだが。
結局、ファイナルは高井親子対遠藤親子。2人対2人の真剣勝負。体の小さい高井大地君が素早い動きでチャンスを作るものの、父、茂春さんが決め切れない。一方、親子で絶妙のパス回しを展開する遠藤親子、父のボールを受けた大也君のシュートが決まる。そして、あと1点で遠藤親子が優勝という場面。ここで強引にディフェンスを破り、ダンクシュートを決めたのは、やはり泰史さんだった。この展開にペナルティも驚きを隠せない。
「息子が2点取っていたから、最後は自分で決めても良いかな」と泰史さんは言った。
ダンクで始まり、ダンクで終わったバスケット対決であった。
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第1ステージ「ジグザグシュート!親子リレー対決!」
(1位/20P 2位/10P 3位/0P)
1位 |
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高井親子 |
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20P |
2位 |
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遠藤親子 |
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10P |
3位 |
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渡辺親子 |
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0P |
第2ステージ「お父さん頑張って!?モンスターから3分間逃げきれるかな!?」
(逃げ切れば20P)
全員失敗
1位 |
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高井親子 |
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20P |
2位 |
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遠藤親子 |
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10P |
3位 |
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渡辺親子 |
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0P |
第3ステージ「サバイバルシュート対決!」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
1位 遠藤親子 2位 高井親子 3位 渡辺親子
1位 |
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遠藤親子 |
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60P |
2位 |
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高井親子 |
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50P |
3位 |
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渡辺親子 |
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10P |
(渡辺親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「真剣!親子2on2対決!」
遠藤親子 3-1 高井親子 |
遠藤親子の優勝 |
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