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脇田VS脇田はゴロのボール |
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松下電工エース、岡村さんに挑戦 |
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岡村さんのボールを打ち返し
大喜びのめぐみちゃん |
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「ノックの鬼」松下電工監督、田上さん |
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戦う姿を見せる父、肇さん |
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娘のために頑張る斎さん |
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頑張ったものの一歩届かなかった和征さん |
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運命を決める唯花ちゃんの一投 |
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敗戦に涙する唯花ちゃん |
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優勝、田中親子チーム |
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今回のソフトボール対決に出場したキッズはいずれもチームのエース。そこで最初はコントロール勝負から始まった。しかし、バッターボックスにワッキーが立ったためか緊張がキッズの手元を狂わせる。3人はストライクが入らない。中でも脇田めぐみちゃんは、脇田家の血筋(と言ってもワッキーの脇田家と関係があるわけではない)からか、ゴロを投げてしまうのだった。
そんなキッズの将来をお父さんは次のように考えていた。
田中さりかちゃんは出場する大会全てを優勝で飾る「大いなる優勝人生」。
河本唯花ちゃんは、不動産業を営む父が、バブル再燃で築いたソフトボール球場でプレーするという将来が待っているとのこと。
そして、脇田めぐみちゃんは、20代でソフトボール界から引退。動物の飼育員としての第2の人生を歩むということだ。
娘の将来に思いをはせるお父さんたち。彼らは、自らの頑張る姿を見せることで娘を奮い立たせようと、次のステージで激しいノックの嵐に立ち向かうのだった。
そのノックの捕球数が、ファイナル進出へとつながる。結果は田中親子と河本親子が好成績を残しファイナルを戦うことになった。
ファイナルはピッチャーとバッターに分かれての一打席勝負。小学生でありながら80キロ近い速球を誇る河本唯花ちゃんがピッチャーを選んだ。その投球練習を見た田中さりかちゃんは、そのスピードとコントロールから唯花ちゃんの才能を認めた。そして勝負。しかし、ここでまさかの展開が待ち受けていた。
初球ボール。速球がホップして高めに浮き上がったのだ。そして続く2球目、そして3球目も鋭い速球がホップしてゆく。そして、そのまままさかの四球で決着したのだった。
信じられない結果に思わず涙する唯花ちゃん。しかし、そんな唯花ちゃんの類まれなる才能、速球に驚いた実業団、松下電工ソフトボール部のメンバーが、ゲーム終了後、真剣にアドバイスを送るのだった。
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第1ステージ「親子バッテリー、狙え三球三振!」
(成功/20P)
3キッズともに失敗
1位 |
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田中親子 |
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0P |
1位 |
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河本親子 |
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0P |
1位 |
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脇田親子 |
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0P |
第2ステージ「真剣1球勝負」
(成功/10P)
3キッズともに成功 お父さん対決/脇田和征さんのみ失敗
1位 |
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田中親子 |
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20P |
1位 |
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河本親子 |
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20P |
3位 |
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脇田親子 |
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10P |
第3ステージ「嗚呼青春!ノックお願いします」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
キッズ対決 |
田中さりか(9球) |
河本唯花(8球) |
脇田めぐみ(4球) |
お父さん対決 |
田中斎(7球) |
河本肇(5球) |
脇田和征 (6球) |
1位 田中親子/50P 2位 河本親子/30P 3位 脇田親子/10P
1位 |
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田中親子 |
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70P |
2位 |
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河本親子 |
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50P |
3位 |
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脇田親子 |
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20P |
(脇田親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「劇的状況対決!9回裏2死満塁!!」 |
田中親子の優勝 |
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