CBC | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

  • YouTube[CBC公式チャンネル]
対決記録
対決記録
出演者紹介
性著記録&ペナキッズ紹介
TOPへ
 
親子ソフトボール対決編 5月5日(土)
出場親子

田中親子チーム
田中さりか、斎(ひとし)
  さりか(小6) ソフト歴4年/エース・三重県大会優勝
  斎  (39歳) 中・高と野球/夢は娘が優勝人生を歩む事

河本親子チーム
河本唯花(ゆいか)、肇
  唯花 (小6) ソフト歴5年/エース・愛知県大会出場
  肇  (43歳) 野球、剣道の経験あり/夢は球場を作り娘や孫がそこでプレーする

脇田親子チーム
脇田めぐみ、和征(かずゆき)
  めぐみ(小6) 水泳歴3年/エース・一宮市大会で優勝
  和征 (47歳) 中・高とソフトテニス/夢は娘が動物園の飼育員をしながらソフトを子供たちに教えること

脇田VS脇田はゴロのボール
 
松下電工エース、岡村さんに挑戦
 
岡村さんのボールを打ち返し
大喜びのめぐみちゃん
 
「ノックの鬼」松下電工監督、田上さん
 
戦う姿を見せる父、肇さん
 
娘のために頑張る斎さん
 
頑張ったものの一歩届かなかった和征さん
 
運命を決める唯花ちゃんの一投
 
敗戦に涙する唯花ちゃん
 
優勝、田中親子チーム
 今回のソフトボール対決に出場したキッズはいずれもチームのエース。そこで最初はコントロール勝負から始まった。しかし、バッターボックスにワッキーが立ったためか緊張がキッズの手元を狂わせる。3人はストライクが入らない。中でも脇田めぐみちゃんは、脇田家の血筋(と言ってもワッキーの脇田家と関係があるわけではない)からか、ゴロを投げてしまうのだった。
 そんなキッズの将来をお父さんは次のように考えていた。
 田中さりかちゃんは出場する大会全てを優勝で飾る「大いなる優勝人生」。
 河本唯花ちゃんは、不動産業を営む父が、バブル再燃で築いたソフトボール球場でプレーするという将来が待っているとのこと。
 そして、脇田めぐみちゃんは、20代でソフトボール界から引退。動物の飼育員としての第2の人生を歩むということだ。
 娘の将来に思いをはせるお父さんたち。彼らは、自らの頑張る姿を見せることで娘を奮い立たせようと、次のステージで激しいノックの嵐に立ち向かうのだった。
 そのノックの捕球数が、ファイナル進出へとつながる。結果は田中親子と河本親子が好成績を残しファイナルを戦うことになった。
 ファイナルはピッチャーとバッターに分かれての一打席勝負。小学生でありながら80キロ近い速球を誇る河本唯花ちゃんがピッチャーを選んだ。その投球練習を見た田中さりかちゃんは、そのスピードとコントロールから唯花ちゃんの才能を認めた。そして勝負。しかし、ここでまさかの展開が待ち受けていた。
 初球ボール。速球がホップして高めに浮き上がったのだ。そして続く2球目、そして3球目も鋭い速球がホップしてゆく。そして、そのまままさかの四球で決着したのだった。 
 信じられない結果に思わず涙する唯花ちゃん。しかし、そんな唯花ちゃんの類まれなる才能、速球に驚いた実業団、松下電工ソフトボール部のメンバーが、ゲーム終了後、真剣にアドバイスを送るのだった。


第1ステージ「親子バッテリー、狙え三球三振!」
(成功/20P)
3キッズともに失敗

1位 田中親子 0P
1位 河本親子   0P
1位 脇田親子   0P

第2ステージ「真剣1球勝負」
(成功/10P)
3キッズともに成功  お父さん対決/脇田和征さんのみ失敗

1位 田中親子 20P
1位 河本親子   20P
3位 脇田親子   10P

第3ステージ「嗚呼青春!ノックお願いします」
(1位/50P 2位/30P 3位/10P)
キッズ対決  田中さりか(9球)  河本唯花(8球)  脇田めぐみ(4球)
お父さん対決  田中斎(7球)  河本肇(5球)  脇田和征 (6球)

1位 田中親子/50P  2位 河本親子/30P  3位 脇田親子/10P

1位 田中親子 70P
2位 河本親子   50P
3位 脇田親子   20P
(脇田親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「劇的状況対決!9回裏2死満塁!!」
田中親子の優勝
pegetop
| 戻る |
本サイトに掲載されている全ての画像、文章、データの無断転用、転載をお断りします。詳しくはこちら