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疾風君一歩リード |
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トライアスロンのスペシャリスト、野中美佐さん |
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歴史的対決(1)「一始さん圧倒的リード」 |
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歴史的対決(2)「疾風君ラスト15mの逆転劇」 |
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優勝、西岡親子 |
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疾風君の人生をうらやむワッキー |
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今回の水泳対決は第1ステージからスピード勝負の激しい戦いとなった。キッズ対決では全国で30位に入る西岡疾風(はやて)君が早くもその実力を発揮。本来は平泳ぎが得意な吉田光治郎君もクロールで食い下がる。一方、お父さん対決ではかつて長崎でNo.1になったという吉田一始さんが圧倒的な力を発揮。「自分の得意なもので輝きたい」。その言葉通りに息子光治郎君に雄姿を見せた。その力は、水泳怪人の野中美佐さん(世界学生トライアスロン選手権日本代表・長良川国際トライアスロン大会優勝)との勝負でも発揮された。ファイナルステージはその吉田親子対西岡親子の対決。25mを父が泳ぎ、その後キッズが50m勝負するというもの。その25mで吉田一始さんが怒涛の泳ぎを見せ、大きく西岡章人さんをリード。一方的な勝負になるのかと思われた次の瞬間、キッズ勝負で信じられない展開が待ち受けていた。疾風君が、猛スピードで光治郎君を追撃し始めたのだ。その勢いにペナルティも「番組史上最高の名勝負」と唸る。ラスト25mで疾風君は光治郎君を見事に捉え、逆転優勝を飾ったのだ。ワッキーはイケメンでしかも泳ぎの速い疾風君を「お前、モテモテだな」とうらやんだ。
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第1ステージ「プールフラッグス」
(成功/10P)
キッズ対決/西岡疾風・吉田光治郎が成功
お父さん対決/西岡章人・吉田一始が成功
1位 |
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西岡親子 |
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20P |
1位 |
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吉田親子 |
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20P |
3位 |
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池田親子 |
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0P |
第2ステージ「怪人から逃げろ!水中マラソン!」
(成功/20P)
吉田一始が成功
1位 |
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吉田親子 |
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40P |
2位 |
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西岡親子 |
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20P |
3位 |
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池田親子 |
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0P |
第3ステージ「水中綱引きバトル!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
キッズ対決 |
1位/西岡疾風 |
2位/吉田光治郎 |
3位/池田昂志 |
お父さん対決 |
1位/吉田一始 |
2位/西岡章人 |
3位/池田信穂 |
1位 |
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吉田親子 |
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90P |
2位 |
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西岡親子 |
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70P |
3位 |
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池田親子 |
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20P |
(池田親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「75m自由形リレー」 |
西岡親子の優勝 |
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