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親子サッカー対決編 4月14日(土)
出場親子

大瀧親子
大瀧元輝(げんき)、裕史(ひろし)
  元輝(小5) サッカー歴3年/ディフェンス&キーパー
  裕史(42歳) 名門、四日市中央工業サッカー部出身の本格派パパ

谷口親子
谷口奨吾(しょうご)、佳以(よしもち)
  奨吾(小6) サッカー歴5年/リフティング記録は995回
  佳以(38歳) 6人家族の大黒柱でありながら転職を決意した
熱血パパ

畑野親子
畑野佑太、悦哉(えつや)
  佑太(小4) サッカー歴2年半/
ポジションはセンターハーフ&バック
  悦哉(41歳) サッカー経験ゼロながら公認C級ライセンスを
取得した頭脳派パパ

キッズの攻防は畑野佑太君の勝利
 
「レフティーモンスター」小倉隆史登場
 
四中工の後輩「モンスター」に挑む裕史さん
 
佳以さん、決死のスライディングも撃沈
 
残り10秒の攻防を繰り広げる悦哉さん
 
敗退に涙する奨吾君
 
優勝親子、元輝君のファインセーブ
 
優勝親子、裕史さんのファインセーブ
 今回はサッカー対決。そこに元日本代表、グランパスで一世を風靡したレフティモンスター小倉隆史が現れた。3人のキッズとお父さんが、モンスターの蹴り出したロングボールを奪い合いゴールを狙う。この競技、沈着冷静、ジェームス・ディーンのような面構えの畑野佑太君がまずはポイント獲得。そしてお父さん対決では、全員がバテバテになりながらも名門四中工出身の大瀧裕史さんが、後輩小倉の前で奮闘、ポイントを獲得した。自分がポイントを得ながら、父が得点できなかった佑太君は父、悦哉さんのプレーに対して「躊躇していた」と厳しい評価を下した。
 それぞれが栄冠を目指すペナキッズ。しかし今回、谷口親子の思いはひとしおだった。6人家族という大家族ながら、この春転職を決意した佳以さん。このバトルで勝利することで、将来へのはずみをつけたかったのだ。そんな佳以さんは第2ステージ、モンスター小倉とのボールの奪い合いで、一度は小倉からボールを奪い返すという離れ業を見せる。結局は敗れたものの、モンスターに敢然と立ち向かった父の勇敢さを見せた場面だった。
 ファイナル進出を賭けた「サバイバルシュート対決」で、正確なシュートを見せたのは意外にも唯一のサッカー未経験者、畑野悦哉さんだった。的確なゴールで先にファイナル進出を決定すると、その後、他チームはサドンデスで苦しむ。名門四中工出身の大瀧裕史さんが決定的なシーンでゴールマウスをはずすなど、戦いは熾烈を極める。しかし、ここで力を発揮したのがその息子、元輝君だった。彼はこの戦いの前に、父が四中工時代に着用していたジャージに袖を通していた。父がサッカーに燃えていた頃のジャージを着ると元輝君は「安心する・・・」と感想をもらした。その元輝君のゴールが大瀧親子をファイナルへ導いたのだ。
 一方でファイナル進出を逃した谷口親子。涙が止まらない奨吾君にしかし父、佳以さんが語りかけた。「奨吾は出来ると信じとる」。小倉もこの悔しさは無駄にならないと伝えた。
 そしてファイナル。PK合戦もサドンデスへともつれ込む。しかし、そこで大瀧親子が揃って好セーブを見せる。終盤に差し掛かって、四中工から受け継いだ父子の情熱が畑野親子のシュートを抑えたのだ。
 後輩、小倉隆史が見守る中での優勝。大瀧親子はその後輩からペナトロフィーを受け取った。最後にモンスター小倉が全員に励ましの言葉を送った。
「夢を持って楽しくやって下さい」。


第1ステージ「モンスターキック!奪い合いシュート対決!」
(成功/10P)
キッズ対決 畑野佑太 成功 /10P
お父さん対決 大瀧裕史 成功 /10P

1位 畑野親子 10P
1位 大瀧親子   10P
3位 谷口親子   0P

第2ステージ「お父さん頑張って!モンスターから逃げきれるかな!?」
(成功/20P)
全員失敗

1位 畑野親子 10P
1位 大瀧親子   10P
3位 谷口親子   0P

第3ステージ「サバイバルシュート対決」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位 畑野親子/30P  2位 大瀧親子/20P  3位 谷口親子/10P

1位 畑野親子 40P
2位 大瀧親子   30P
3位 谷口親子   10P
(谷口親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣!親子PK対決!」
大瀧親子 3-2 畑野親子
大瀧親子の優勝
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