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親子ドッジボール対決編 3月4日(日)
出場親子

小林親子チーム
小林大祐(だいすけ)、正人
  大祐(小4) 4年1組・学級委員/サッカー少年
  正人(46歳) ボディビル中部日本優勝。現在ジム経営。

彦坂親子チーム
彦坂径冶(けいや)、敦史(あつし)
  径冶(小4) 4年3組・学習係/ソフトボール選手
  敦史(40歳) 径冶君のソフトボールチーム監督

片山親子チーム
片山渉(わたる)、義行
  渉 (小4) 4年4組・窓、電気係/小牧市の野球チーム所属
  義行(42歳) スポーツ歴/野球・柔道

40歳と42歳の熾烈な戦い
 
負けん気の強い大祐君
 
日本一のハンドボールコンビ
 
日体大の先輩、正人さんにも容赦なく
 
あっけない幕切れに笑みがこぼれる渉君
 
優勝、彦坂親子
 今回は、同じ小学校に通う4年生のキッズが、クラスの応援を受けてドッジボールで対決した。小林大祐君は運動神経抜群。クラスの女の子も認めるところ。それもそのはず、父の正人さんは、ボディビルの優勝歴を持ち、スポーツジムでストレッチサポートも行うスポーツのプロなのだ。この日も出身校である日体大名物「エッサッサ」を披露。
 彦坂径冶君は、クラスの女子モテモテランキング1位。教室でも女子からの応援が熱い。一方、父、敦史さんの放つギャグは「ドッジだからどっち」といった、極めて寒いものだった。
 片山渉君もクラスの女子から「一緒に遊ぶと気分が良い」と、その人柄が支持を得ている。父、義行さんは、渉君の練習態度が不真面目だと厳しく叱る、厳格さを備えている。
 この3組のチームで最も警戒されたのが、小林親子チーム。しかし、第1ステージでボディビルダーとして鍛え上げられた父、正人さんの厚過ぎる胸板が、ボールキャッチを鈍らせて痛恨のミス。そして、第2ステージでも体重90キロ、重いよろいの筋肉が、スタートダッシュを鈍らせてしまった。一方で、体重65キロの片山義行さんが俊敏さを発揮しダークホースとして着々と加点した。
 ボーナスステージには2006年、全国の大会で2冠を獲得した大同特殊鋼ハンドボール部の渡久川兼太さんと地引高志さんが登場。逃げ惑うお父さんに襲い掛かった。その姿勢は、日体大の先輩である正人さんにも容赦なく、むしろ正人さんに「先輩~」と話しかけながら攻めるスタイルは、正人さんから平常心を奪った。
 結局、最も優勝に近いと思われた小林親子が、惜しくもファイナル進出ならず。4年3組の女子人気ナンバー1、学習係の彦坂径冶君と、4年4組、窓電気係の片山渉君の対決となった。
 運動神経抜群の小林大祐君を破って、ファイナルに進んだ2人の対決に緊張も高まるペナルティ。しかし次の瞬間、ペナルティの前には、想像し難い展開が待ち受けていた。激しいボールの応酬、キャッチ、父へのパスなど、ドッジボールならではのスリリングな攻防は微塵もなく、わずか3球で戦いは決着を見た。あまりのあっけなさに思わずその場に崩れるワッキー。笑いを禁じえなかった。これもドッジボールなのだ。
 優勝は、4年3組代表、彦坂径冶君と父、敦史さんチームに決まった。


第1ステージ「スピードボール一発勝負!」
(成功/10P)
成功 彦坂親子 /20P
  小林大祐 /10P

1位 彦坂親子 20P
2位 小林親子   10P
3位 片山親子   0P

第2ステージ「ドッジバトルロワイヤル」
(残った親子にそれぞれ10P)
キッズ対決 片山 渉 /10P
父親対決 片山義行 /10P

1位 彦坂親子 20P
1位 片山親子 20P
3位 小林親子 10P

ボーナスステージ「ドッジボールモンスターから逃げきれ」
(成功/20P)
お父さん全員失敗/0P

1位 彦坂親子 20P
1位 片山親子 20P
3位 小林親子 10P

第3ステージ「ドッジボールストラックアウト」
(1位50P 2位30P 3位10P)
1位 片山親子6枚 50P
2位 彦坂親子3枚 30P
2位 小林親子3枚 30P
     
1位 片山親子 70P
2位 彦坂親子   50P
3位 小林親子   40P
(小林親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「真剣!親子ドッジボール対決」
○片山親子1-2彦坂親子× 
彦坂親子の優勝
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