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4年生とは思えないプレーを見せる希ちゃん |
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「走る鉄人」井上淑さん(72歳) |
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歳の差37。しかし敗れた薫子さん |
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ファイナルに向けサーブを決める優生乃ちゃん |
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ファイナル進出へ食い下がる良仁君 |
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優生乃ちゃんの深いリターンを返す希ちゃん |
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安定したショットを放つ優生乃ちゃん |
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鋭いボレーで父の意地を見せる正司さん |
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悔しさに涙を流す希ちゃん |
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優勝、江見親子 |
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今回のテニス対決は県や全国で活躍するスーパーキッズが参加。また、お父さんだけでなく、お母さんも参戦し波乱を巻き起こした。
お父さんがテニス経験を持ち、最も優位と思われた大矢親子は時折、イージーミスがあったものの、お父さんのボーナスポイント獲得もあり、ファイナルへ進出。ファイナルでは激しいラリーに耐えながらも、最後に江見薫子さんが放ったサーブを希ちゃんがフレームに当て敗退。涙を流す希ちゃん。その涙はしばらくひかなかった。
大矢親子に勝ち優勝した江見親子は、お母さんのレベルが未知数だったが、堅実なプレーを展開、「ストラックアウト」ではサーブを3本も命中させ、ファイナル進出への大きな原動力となった。「三重のシャラポア」優生乃ちゃんは、ファイナルで希ちゃんと激しいラリーを展開。コート深くにボールを打ち込み、希ちゃんのミスを誘った。
西岡良仁君は、マシンから打ち出されるボールが急にコースを変えるなど、やや不運な面があった。しかし、それに対し全く愚痴をこぼすこともなく、最後まで力強く正々堂々と戦い抜いた。その姿にワッキーは「僕は尊敬する」と言った。きみえさんも前半ポイントを獲得し、良仁君を救ったが、ファイナルをかけた戦いでは力を出し切ることができなかった。
番組初のお母さんの参戦。拮抗するスーパーキッズの戦いの中、随所で勝負強さを見せた母の力が江見親子を優勝に導いた。
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第1ステージ「連続!マシーンレシーブ!」
(1.5秒おきに次々とマシンから打ち出されるボールを10球連続でレシーブできればOK。成功すれば10P)
大矢親子 |
希 /成功 |
正司 /失敗 |
10P |
江見親子 |
優生乃/成功 |
薫子 /失敗 |
10P |
西岡親子 |
良仁 /失敗 |
きみえ/成功 |
10P |
1位 |
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大矢親子 |
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10P |
1位 |
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江見親親子 |
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10P |
1位 |
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西岡親子 |
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10P |
第2ステージ「喰らいつけ!ローテーションスマッシュ」
(コート内の4ヶ所にばらばらに打ち出されるボールを全て返し、最後のチャンスボールをスマッシュして決まれば10P)
大矢親子 |
希 /失敗 |
正司 /成功 |
10P |
江見親子 |
優生乃/失敗 |
薫子 /成功 |
10P |
西岡親子 |
良仁 /失敗 |
きみえ/成功 |
10P |
1位 |
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大矢親子 |
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20P |
1位 |
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江見親親子 |
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20P |
1位 |
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西岡親子 |
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20P |
ボーナスステージ「テニス怪人鬼ごっこ」
(コートの周囲を3分間、72歳にしてマスターズ陸上1500mと3000mで全国3位に輝く井上淑(きよし)さんにつかまらずに走りきったら20P)
大矢正司のみ成功 20P
1位 |
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大矢親子 |
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40P |
2位 |
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江見親子 |
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20P |
2位 |
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西岡親子 |
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20P |
第3ステージ「テニスストラックアウト対決」
(用意された9枚の的をサーブで狙う。1人6球、親子で12球。最も多く射抜いたチームから1位60P 2位40P 3位20P)
大矢親子 |
希 /1球 |
正司 /1球 |
計/2球 |
40P |
江見親子 |
優生乃/8球 |
薫子 /3球 |
計/4球 |
60P |
西岡親子 |
良仁 /1球 |
きみえ/1球 |
計/2球 |
40P |
1位 |
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大矢親子 |
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80P |
1位 |
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江見親子 |
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80P |
3位 |
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西岡親子 |
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60P |
(西岡親子ファイナル進出ならず)
ファイナルステージ「真剣!親子デュースダブルス!」
(ジュースの状態から2点連取したチームの勝利)
江見親子の勝利 |
江見親子の優勝 |
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