メーベルがデデデ大王の前で予言した妖星ゲラスの接近とプププランドの滅亡。
顔面蒼白でデデデ大王が立ち去った後、メーベルは村人の意見をあまりに聞き入れないデデデ大王を懲らしめるために言ったのだ、と種を明かす。村の住民たちはメーベルの予言を「いつものデタラメ」と深くは取り上げなかった。
だが、村の中では確実に異変が起こっていた。地震が続いたり、魚が急に獲れなくなったり、ネズミが大群で城から逃げ出したり・・・。
そしてとうとう、望遠鏡を覗いていた大王の側近・エスカルゴンがプププランドの方へまっすぐに向かってくる燃える星を確認する。
そう、メーベルの予言は的中していたのだ!
困った村の住民たちは賢者・カブーの谷へと集まり、いい知恵をもらおうと集まる。だが、カブーは燃える星はプププランドに衝突し、プププランドが消滅するという。燃える星が衝突するまであと48時間。
村の住民たちはすっかり絶望してしまう。だが、プププランドを救うため、最後まであきらめないフームとブン、そしてカービィたちは果たしてどんな行動
にでるのか!? |
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