うなぎの豆腐蒸し 梅みりんジュレ添え
うなぎの豆腐蒸し
梅みりんジュレ添え
**** 材料 6個分 ****
長芋...50g
絹ごし豆腐...200g
A
だし汁...100ml
白醤油...小さじ1
白味噌...小さじ1
片栗粉...小さじ2
塩...少々
うなぎのかば焼き...120g
【梅みりんジュレ】
B
梅干し...1個
三州三河みりん...大さじ1
濃口しょうゆ...小さじ2
だし汁...1/2カップ
寒天(粉末)...0.5g
塩...少々
三つ葉...適宜
作り方
① 長芋は皮をむいてすりおろす。
絹ごし豆腐はざるにあげて水切りする。
うなぎは1cm幅に切る。
② 長芋・絹ごし豆腐・Aの材料を
ミキサーに入れて撹拌し、 滑らかにする。
ボウルに移し替え、
うなぎ1/2量を加えて混ぜ合わせる。
③【②】を茶碗蒸しの器に入れる。
蒸し器で15分間蒸し、冷蔵庫に入れて冷やす。
④【梅みりんジュレ】を作る。
梅干しは種を取り除き、包丁でたたいて細かくする。
鍋にBの材料を全て入れて寒天を溶かす。
火にかけて、沸騰したら弱火で1分間煮て、
バット等の容器に流し入れて冷やす。
固まったらフォークで崩す。
⑤【③】の茶碗蒸しに【④】をかける。
残りのうなぎを盛りつけ、三つ葉を飾る。
<みりんポイント>
みりんを加えてジュレを作ると、やさしい甘みに仕上がります。また、照りとつやのあるジュレができます。
<西尾のうなぎ>
西尾市一色町は、活うなぎの取扱量が全国第1位。生育期間を惜しまず丁寧に育てられたうなぎは、皮が柔らかく良質な脂が乗っています。
まなさん
ジュレの透明感が目にも涼しい、まるで料亭のような一品。梅の酸味をみりんがやさしく甘く包んでいて絶妙の甘酸っぱさ。うなぎの旨みを十分に引き立ててくれています!