うなぎの豆腐蒸し 梅みりんジュレ添え

2014年7月28日 13:00

うなぎの豆腐蒸し
梅みりんジュレ添え

 

**** 材料 6個分 ****

長芋...50g

絹ごし豆腐...200g

 

だし汁...100ml

 白醤油...小さじ1

白味噌...小さじ1

片栗粉...小さじ2

塩...少々

 

うなぎのかば焼き...120g

 

【梅みりんジュレ】


 
梅干し...1
 三州三河みりん...大さじ1
 
濃口しょうゆ...小さじ2
 
だし汁...1/2カップ
 
寒天(粉末)...0.5g

塩...少々

 

三つ葉...適宜


作り方
 

① 長芋は皮をむいてすりおろす。
絹ごし豆腐はざるにあげて水切りする。
 
うなぎは1cm幅に切る。

 

② 長芋・絹ごし豆腐・Aの材料を
ミキサーに入れて撹拌し、 滑らかにする。
ボウルに移し替え、
 
うなぎ1/2量を加えて混ぜ合わせる。

 

③【②】を茶碗蒸しの器に入れる。
 蒸し器で15分間蒸し、冷蔵庫に入れて冷やす。

 

④【梅みりんジュレ】を作る。
梅干しは種を取り除き、包丁でたたいて細かくする。
 
鍋にBの材料を全て入れて寒天を溶かす。
 火にかけて、沸騰したら弱火で1分間煮て、
 
バット等の容器に流し入れて冷やす。
 
固まったらフォークで崩す。

 

⑤【③】の茶碗蒸しに【④】をかける。
 残りのうなぎを盛りつけ、三つ葉を飾る。


<みりんポイント>

みりんを加えてジュレを作ると、やさしい甘みに仕上がります。また、照りとつやのあるジュレができます。


<西尾のうなぎ>

西尾市一色町は、活うなぎの取扱量が全国第1位。生育期間を惜しまず丁寧に育てられたうなぎは、皮が柔らかく良質な脂が乗っています。


まなさん

ジュレの透明感が目にも涼しい、まるで料亭のような一品。梅の酸味をみりんがやさしく甘く包んでいて絶妙の甘酸っぱさ。うなぎの旨みを十分に引き立ててくれています!

トップへ戻る