2008年6月21日は・・・

「もう一人注目が、この２番の小池です。

新しいドラゴンズのユニフォームを身にまとって、背番号３０番。

右バッターボックスに登場です。」(伊藤アナ)

＜小池、移籍初戦で活躍＞

ナゴヤドームでのマリーンズ戦。

ドラゴンズはトレードで加入したばかりの小池が、
２番・センターでスタメン出場します。

初回、小池の四球を皮切りに２点を先制すると、
３回には、二塁打の荒木を小池がバントで送り、
ウッズのタイムリーで追加点を挙げます。

さらに６回には、荒木の通算1000安打となるタイムリー三塁打と、
小池の移籍後初打点となる犠飛でダメ押し。

新加入の小池の渋い活躍でドラゴンズが勝利しました。

(敬称略)

中学３年生の榊原少年、この試合を観戦しました。

小池選手のドラゴンズ在籍はわずか４年でしたが、

勝負所で試合を決める一打など印象に残る活躍で、

ドラゴンズの連覇に貢献しました。

2008年6月21日