野手の登板は56年ぶり!根尾がマウンドへ!
根尾選手の登板、驚きましたね!
ドラゴンズで、野手登録の選手が登板したのは、
1966年10月12日 サンケイ戦(川崎球場) の
千原陽三郎選手(内野手)以来、56年ぶりのことでした。
千原選手は、日本大学から投手として入団。
1年目の1964年は9試合に登板しましたが、
2年目から内野手登録に。
3年目の1966年は、内野手登録ながら8試合に登板しました。
投手としての登板はこの日が最後で、
翌年からは野手として活躍。
1968年には123試合に出場し、14本塁打を放ちました。