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いざ、東京2020!頑張れラガーマン!!

いざ、愛知の花園ラガーマン!


いよいよですね。

東京2020、7人制ラグビーも!

リオ五輪に続き、かつて花園出場を果たした愛知のラガーマンが晴れの舞台を迎えます。

ボクにとって、かつて愛知県大会決勝戦や花園の舞台を実況させていただいたお二人です。

ひとりは、中部大春日丘ラグビー部で大活躍したの彦坂ツインズの彦坂匡克(まさかつ)選手。

そして、当時、全国花園行きをかけてそのぎを削った一学年下の羽野一志選手。

いま、母校の西陵高校には、このような横断幕が。全ての部活がずっと苦悩苦心をしている中での卒業生の活躍。ほんとに励みになりますね。

実は、前回のリオ五輪4位の直後にも母校に凱旋報告。恩師の山田和正監督の元へ。その際、日の丸とオリンピックのマークが合体したバッジをプレゼントしてくださったそうです。オリンピアンが正装時に胸に付けているあのバッジ!

その時は、山田先生は固辞。「このバッジは貰えない。ご両親さんに渡しなさい。」と抵抗しましたが、「親からも、先生にお渡ししなさいと言われています」と。

そして今回の五輪は、ご存知の通り、関係者以外、基本無観客。

ボクが買えたチケットが返金になることは百も承知ですが、そこではなく、その『関係者』に、オリンピアンがお世話になった家族は、当てはまらないものでしょうか。

感染防止のため、できない。ならば、放送、配信を通じての関係者への恩返し。

しかと焼き付けます。

今日のラジオ『ドラ魂キング』でもお話させていただきます。

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