2004年5月11日は・・・

＜岩瀬打たれ、単独最下位＞

ナゴヤドームでのスワローズ戦。

ドラゴンズは３点を追いかける７回、

福留の２ランと谷繁のタイムリー二塁打で同点に追いつきます。

しかし延長１０回、四番手の岩瀬が二死三塁のピンチを招くと、

代打・度会の放った打球は、フラフラと舞い上がりセカンド後方にポトリ。

これが勝ち越し点となり、ドラゴンズは単独最下位に沈みました。

小学５年生の榊原少年は、友人と観戦に行きました。

当時行なわれていた、試合前のサインボールの投げ入れで、

井上選手が投げたボールを榊原少年がゲット。

友人も負けじと、

試合中、福留選手の打ったファールボールを這いつくばりながらゲット。

試合は敗れましたが、二人ともボールを手にしてドームを後にしました。

2004年5月11日

ﾔｸﾙﾄ ００１ １００ １００ １＝４ 

中日 ０００ ０００ ３００ ０＝３

(勝)坂元　(セ)五十嵐亮　(敗)岩瀬

本塁打・・・福留７号