ごみ事情~名古屋市と民間委託業者について!~
CBCアナウンサー光山が、世の中の気になったことを深堀りしてみるラジオのコーナー!
CBCラジオ「若狭敬一のスポ音」(土曜12:20~)内で放送中。
第9回は、『ゴミ」についてお伝えします!
3日に分けてブログにて、ゴミについて3本立てでお伝えします!
名古屋市を例にとって・・・
①名古屋市と民間委託業者において・・・
②コロナ禍のゴミ事情
③ コロナ禍の年末年始のゴミ事情
についてお伝えします!
名古屋市は、
『ゴミ』(燃えるごみ・不燃ごみ・粗大ごみなど)
と
『資源(ごみ)』(ペットボトル・ビン・缶・プラスチックなど)
に分けられています。
名古屋市では年間で・・・
ごみ処理量は、約40万トン(=25メートルプールの水の重さ約1333杯分)
資源量は、約4万トン(=25メートルプールの水の重さ約133杯分)
【ゴミ収集、名古屋市と民間委託業者において・・・】
ゴミの収集というのは、名古屋市が管理していて、
実際に収集を行うのは、民間委託業者と名古屋市です!(自治体によって違います)
名古屋市は全体の3割が民間業者、7割が名古屋市担当とのことです。
民間業者への委託は、
11年前から名古屋では始まって、民間委託を増やしていく予定だったそうです!
ただ、
東日本大震災が起きたときに「直営の自治体の収集車がすぐ稼働できた。」という背景で、
民間委託の割合は、名古屋市では高まっていないということでした!
民間委託業者は、
名古屋市から委託されてゴミ収集にあたるんですが、
業者にボンッと委託!ではなく、
ゴミ収集車1台ごとに名古屋市が委託・契約という形だそうです!
そして、
ゴミ収集車一台一台収集する場所が、“このエリアのこのルート”など、
きっちり決められて動くとのことでした!
明日のブログでは、
②コロナ禍のゴミ事情
についてお伝えします!
名古屋市にコロナ禍のゴミ事情の特徴と、
そして、
実際に現場で働かれている方の声・肌感覚をお伝えします!
詳しくは、明日のブログか、下に記載しているradikoのタイムフリーで!
この内容は、
CBCラジオ「若狭敬一のスポ音」内コーナー
『光山雄一朗の気になったので聞いてみました』
でラジコのタイムフリーで聴けます!!
ぜひ、お聴きください!