●阪神大震災から26年 教え子の遺志を継いで……
1月18日のチャント、午後4時30分頃からは、「追跡X」
阪神大震災から、26年です。
神戸出身の西村アナが取材に訪れたのは、当時神戸大で教えていた、京都大学の松野教授。
松野教授は、2005年、
震災で亡くなった教え子の名を冠した「競 基弘(きそい もとひろ)賞」を創設。
競さんは、松野教授のもと、人工知能ロボットの研究をしていましたが、26年前のあの日、下宿で命をおとしました。
その開発への思いを、次世代につなげたいとつくられた賞では、災害に役立つさまざまなロボットが受賞しています。
↑こちらは、がれきの中をすすむロボット!形にヒミツがあります。
こちらは、先頭のロボットにヒミツが・・・。どれも、人の手ではおこなえない「強み」をもちあわせています!
今年の受賞はどんな、研究なのか・・・・
1月18日のチャント!をご覧ください。