名古屋高速を学ぶ
毎週金曜日、CBCラジオ「北野誠のズバリ」内の中継コーナー
「街角ステーション」を担当しています。
きょうは、名古屋高速の黒川出口すぐ、
「ネックス・プラザ」にお邪魔しました!
こちらは高速道路の出口を示す標識の実物展示。
なんと大きさは縦2.2m、横3.3m!
普段は道路から見上げている標識ですが、
間近で見るとこんなに大きいんですね!
このように「ネックス・プラザ」では、
見ながら、触れながら、体験しながら、
名古屋高速について学ぶことができます!
高速道路の分岐部分に置いてあるアレも、
実物が展示されています。
「クッションドラム」という名称なんですね。
中には水の入った袋が詰められていて、
衝撃を吸収する役目を果たしているそうです。
他にも、精巧につくられたジオラマがあり、
名古屋高速の建設の様子を知ることができます。
1997年のネックス・プラザ開業から設置されているというこのジオラマ・・・
今はなき懐かしの車が走っていたり、
公衆電話の順番を待つ人も・・・!
お子さんが楽しめるのはもちろん、
お父さん世代も懐かさを感じることができそうです!
事前予約をすれば、巨大モニターで24時間道路を見守る、
交通管制室の見学もできるなど、
名古屋高速について隅々まで学べる「ネックス・プラザ」。
おとなもこどもも楽しめる、
そして道路好きにはたまらない展示がいっぱいです。
ありがとうございました!