ボクサー畑中建人ニュース!
コロナに負けるな。おひさしぶりの畑中建人ニュースです!!
新型コロナの影響で、ジムに会いに行くことすらできなかったのですが、
ようやく、元気な練習姿を目の当たりにできました。
国内プロボクシング初、親子二代での世界チャンピオン!の夢に向かって、
歩みを止めません。
師匠、石原英康先生とのマンツーも揺るぎなく。
ただ、ボクシング競技の性質上、コロナの対策として、まだまだ遠征でのスパーリング、出げいこへは出られません。
でも、
ただでは凹まない畑中建人選手。
ならば、今は、根を張れ!
と、実戦でパンチを打ち合えない代わりに、ステップを改良。文字通り、基本の下半身、根っこの部分ですね。
『足の親指の母指球でしっかりと踏み込めるように。』
そうすれば、今後、試合へ向けて、どんなパンチを繰り出すにも、根本をしっかりさせることができる。
観ていて、その証拠に、リング上でステップ踏むたびに、『キュッ、キュキュッ』とシューズの摩擦音が心地よく聞こえます。
内海海水浴場での走り込み合宿も、水着ギャルに目もくれず、追い込んでは、海にザブンの繰り返し、コロナと熱中症に気を付けながら、鍛錬。
見よ、この見事な小麦色の腹筋のくぼみを。
黒いTシャツならごまかせると思い込むボクとは大違いです。。