皆さんお疲れ様です、吉岡直子です。

今回ご紹介するコースは11/30（土）「JR貨物四日市駅コンテナ基地と旧みなとまち巡り」です。

スタートは関西線の四日市駅。

距離は7.5キロで所要時間は2時間10分程度です。

 

　

 

取材した日はとてもいいお天気でした。

気持ちの良い秋晴れの中、まずはよんとまちゃん家に向かいます。

 

 

街中にある野菜の直売所です。

新鮮なお野菜が気軽に買えるのがうれしいですね。

この日は肉厚のシイタケが販売されるそう！

バターで焼いてお醤油たらしたり、お鍋にいれたり、、、、、

いいですね、レシピが広がりそう！

 

そして歩いていくと末広橋梁へ着きます。

 

 

取材時は橋が跳ねあがっていました！

平日はこのように上がっていて、貨物列車が通る時だけ橋が下がるそうです。

ちなみに国の重要文化財にもなっています。

産業遺産ですね。

 

つづいても橋のスポット。

臨港橋です。

 

 

ん？と思った方。

そう、こちらも跳ね上げ式の橋。

なので上がる時に人や車が通らないよう遮断機がついているんです。

 

橋の中ほどには・・・・

 

 

このように切れ目があって、跳ね上がる時はここから上がるんですね。

四日市港ならではのスポットです。

 

そしてコースをどんどん進んでいくと稲葉翁記念公園につきます。

 

 

海のすぐ近くにあるこの公園。

江戸から明治にかけて活躍した稲葉三衛門の功績をたたえて造られたそうです。

四日市もたくさんの偉人がいますね！

 

その後海沿いを歩いてJR貨物四日市駅コンテナ基地へと向かいます。

通常の駅、ではなく貨物駅。

ということでたくさんのコンテナがずらり！

 

 

電車にのってやってきたコンテナたちが所狭しと並んでいました。

ここではコンテナがお客さんなんですね。

 

 

ゴールはスタートと同じJR関西線の四日位駅です。

 

海を眺めながら歴史と現在の四日市を感じられるこのコース。

11/30は予約不要、参加費無料のさわやかウォーキングお楽しみください！