創立から70年を迎えた愛知大学野球連盟。

その記念式典ならびに祝賀会が、22日に行なわれました。

会場は、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋。

新井野洋一理事長の「60周年で(式典を)やり損ねたので、今回は派手に」との言葉通り、

加盟する全27校の関係者や、球界関係者、報道関係者など

200人以上が出席し、大変盛大に行なわれました。

歴史ある愛知大学リーグは、1970年に中京大学が、

関東・関西以外のリーグで初めて全日本選手権で優勝を果たしました。

明治神宮大会でも、1986年に愛知工業大学、1991年に愛知学院大学が優勝。

近年は優勝から遠ざかっているものの、

全国で２番目の規模となる27校が加盟し、日々鍛錬を重ねています。

この日の式典では、

ドラゴンズの祖父江投手(愛知大)、田島投手(東海学園大)からビデオメッセージがあり、

連盟の発展に貢献したとして、

愛知大学OBの岩瀬仁紀投手が表彰されました。

80周年、90周年、100周年へ向けて、

連盟のさらなる発展をお祈りします！

司会を担当した水分アナウンサーと！