【日めくりドラゴンズ】8月14日 2ndシーズン
2004年8月14日は・・・
<6点差ひっくり返す逆転劇!>
神宮球場でのヤクルト戦。
中日は投手陣が崩れ、
7回終了時点で1-7と、6点差をつけられます。
しかしここから反撃を開始。
8回に4安打で4点を奪って2点差に詰め寄ると、
9回は抑えの五十嵐から、
先頭・立浪の二塁打を皮切りに満塁のチャンスをつくり、
大西のタイムリーで1点差。
続く谷繁がレフト線へ運んで二者が生還し、ついに逆転に成功します。
この回は、打者10人の猛攻で5得点。
最大6点差をひっくり返す、このシーズン最大の逆転ドラマが生まれました。
2004年8月14日
中日 000 001 045 =10
ヤクルト 032 001 100 =7
(勝)落合 (セ)平井 (敗)五十嵐亮
本塁打・・・岩村32号、古田18号
そのほかの8月14日はコチラ。