• RSS FEED

劇団四季の芝清道さんにインタビュー

現在、名古屋四季劇場で公演中、
劇団四季ミュージカル「エビータ」で
チェ・ゲバラを演じていらっしゃる
芝清道さんにインタビューしました。

 


ミュージカル「エビータ」は、
アルゼンチンの大統領夫人まで上り詰めた
エバ・ペロン(エビータ)の33年という短い生涯を、
キューバ革命で知られるチェ・ゲバラ(アルゼンチン出身)が
ストーリーテラーとなって描いています。
私も舞台を見ましたが、上演中に何度も涙が溢れました。
大ヒットした劇中歌の「共にいてアルゼンチーナ」など
アンドリュー・ロイド=ウェバーの名曲の数々を歌い踊る
俳優たちの生き生きとした舞台は、
まさに「浅利慶太・追悼公演」にふさわしい
とても見応えのある作品です。
23年間チェ・ゲバラを演じている芝さんはインタビューで
「稽古では一日中、浅利先生に怒られっぱなしだった。
それを乗り越えて今があるけれど、
まだまだ上を目指してチェ・ゲバラの役に挑んでいます。
そんな自分の背中を後輩たちが見て何かを感じてくれたら、
舞台全体のレベルを上げていくことこそが、
先生への追悼になります」とおっしゃっていました。
劇団四季ミュージカル「エビータ」は
名古屋四季劇場で8月12日まで。
そして、インタビューは
7月30日(火)お昼12時半~CBCラジオ「きく!ラジオ」で
放送しますので、ぜひ聞いて下さいね。

 

PAGE TOP