こんにちは、吉岡直子です。

東海地方、6/7に梅雨入りしたそうです。

雨が降ると洗濯物が心配になりますが、農作物を育てている方にとっては恵の雨ですものね！

ほどほどに降ってくれるといいな

さて、6/9（日）に亀山市で開催されます「亀山藩城下町と花しょうぶを訪ねて」というさわやかウォーキングをご紹介します。

関西線・亀山駅スタートのおよそ7,4キロ、2時間10程度のコースです。

亀山駅をスタートし、のどかな風景の中を歩いていきます。

取材で伺ったときは田植えをされた直後だったようで、きれいに田んぼの中に稲が整列していました。

実家が兼業農家だったので、この時期は家族総出で田植えをしていました。

懐かしい気持ちでてくてく歩いていくと、松月地蔵さんにつきました。

取材の無事をお願いしてさらに歩いてきます。

つづいては忍山神社へ

この辺りはヤマトタケル伝説の残る地域。

この神社はヤマトタケルの妃、オトタチバナヒメの生誕地なんだそうです。

確かに神聖な雰囲気！

古代の息吹を感じながら歩いていくと、続いては布気皇舘太神社（※読めますか？）へ

布気皇舘太神社・・・・・・・読み方は「ふけこうたつだいじんじゃ」

とっても歴史のある神社で、なんと2000年もの長い歴史をお持ちなんだそう！

改めて亀山市の魅力を感じますね。

そして今度のスポットは亀山歴史博物館

一階には無料でたのしめる特別展示「掘った！刷った！できた！」という印刷の歴史を学べる展示もありましたよ。

博物館を出たら、亀山公園へ向かいます。

当日は花しょうぶ祭りが行われ、イベントや出店もでるそうですよ。

花しょうぶ、凛とした美しさできれいでした。

コースの要所には「亀山宿語り部の会」の方が当日は案内をしてくださるそうです。

詳しいお話を聞いて見ると、また違った見方もできるでしょね。

さわやかウォーキングは予約も参加費もいりません！

スタートは関西線・亀山駅

受付は朝8時20分から11時10分まで。

楽しく歩いて梅雨の時期を乗り越えましょう！