今年で13回目をむかえた栄ミナミ音楽祭！
会場となった若宮広場は、ここちよい風に包まれました。

後藤浩二さんのプロデュースによるJAZZを中心に行ってきたこのステージ。後藤さんはもちろん13年前の初回から。私は、サンデーみか公開録音として参加した10年前から。小堀さんはトークジャンボリーの公開録音となって8年。かなり歴史のあるイベントになってきました♪

イベントの目玉は、ラストの一曲。毎年、タイムリーな話題にちなんだ楽曲を全員でセッションしています。
今年は、東京オリンピックの行われた1964年をテーマにしました。
この年は、ロックからジャズまで多くの外国人アーティストがこぞって日本にやってきた、コンサートバブルの一年もあります。
その年のヒット曲といえば、ローリングストーンズの「As tears go by」
最近、インターネットの動画で、ミックジャガーとテーラースウィフトのデュエットが話題になっているということから、小堀、渡辺で完コピしてみることに。

歌だけならよいのですが・・・

ダンスまで頑張ってコピー。慣れない私はよろめきそうでしたが、
小堀さんは、さすが！！！すごくリードがお上手で、生まれてはじめて、くるっと回らせていただきました。笑。

後藤浩二トリオ　the EROS　のアルバムリリース演奏のすばらしさや、私のシネマをテーマにしたステージ、さらに、おとなバンド入賞者「クマラ」と「ストレンジブルー」のステージの一部は、
19日（日）小堀勝啓の新栄トークジャンボリー内でお送りします。
ぜひお聴きください。