【日めくりドラゴンズ】4月7日 part2
2006年4月7日は・・・
《4連勝中のジャイアンツ。3連勝中のドラゴンズ。
好調両チームのぶつかり合いは、上原、川上の投げ合いで、
延長にそのまま行くのか。それとも9回、ドラゴンズ、サヨナラか。
1アウト満塁、バッター立浪!》
<上原撃ち!劇的サヨナラ満塁HR!>
ナゴヤドームでの巨人戦。
中日・川上、巨人・上原、
両エースの投げ合いは予想通り投手戦となります。
0-1の7回、中日はここまで1安打投球を見せていた上原から、
福留がホームランを放って同点に追いつくと、
試合は1-1のまま9回に入ります。
8回までわずか3安打に抑えられていた中日は、
9回ウラ、先頭・井端がヒットで出塁すると、
ウッズ、アレックスも続いて1死満塁。
立浪が打席に入ります。
※ラジオ実況
《バッターは勝負強い立浪。上原、第2球を投げた。
打った!ライトへ!ライトへ!ライトへ!伸びた!伸びた!入った!
グランドスラムのサヨナラホームラン!
立浪健在!上原ガックリ!
ナゴヤドーム、決着をつけたのは立浪和義!》
投手戦に決着をつけたのはド派手な一発。
立浪の自身2本目となるサヨナラ満塁ホームランで、
中日が劇的な勝利を収めました。
2006年4月7日
巨人 010 000 000 =1
中日 000 000 104x =5
(勝)川上 (敗)上原
本塁打・・・福留1号、立浪1号
この試合のラジオ中継は、
解説・高木守道さん、実況・水分貴雅アナウンサー
でした。
そのほかの4月7日はコチラ。