猫がコーヒーを産む。
幻!?のコーヒーをいただきました。
猫のフンが、貴重なコーヒーになる!
という、いま話題のベトナムのお土産をドラゴンズ加藤潤通訳からいただきました。
加藤通訳は、語学だけでなく、スキューバダイビングの名手で、世界中の海に潜っています。
今回はベトナム。
そこのダラットという地区の幻!?の猫が、希少なコーヒーを生みだすという。
つまり、ジャコア猫のフンが、「コピルアク」という希少なコーヒー豆に。
潤さんは、広大なコーヒー農園へ。
そのコーヒーの花は、わずか一日しか咲かないそうです。
やがて、その実をジャコウネコに食べさせます。
そもそも猫に似たイタチ科だそうですが。
彼、彼女たちが出した「お品」を乾燥させて、コーヒー豆に、という丹精込めたもの。
今話題の「コリルアク」、苦そうに思わせて甘い。
とにかく美味しかったです。ありがたや。